カテゴリー「 Kevin Barrett」の記事

2015年8月31日 (月)

911、JFK暗殺、ホロコーストがアメリカの大学で論じられた

以下は、http://www.veteranstoday.com/2014/04/27/ac-free/の日本語訳です。

911、JFK暗殺、ホロコーストがアメリカの大学で論じられた

2014年4月27日、Kevin Barret投稿

なぜアメリカではこれほど多くの人が報道上の、また学術研究上の脅しや検閲を許容するのか?

Veterans Today 編集者、Kevin Barret著

私は学問の自由を、真実を探求する権利、自分が真実であると見なす事象を発表し、教える権利であると理解しています。
アルバート・アインシュタイン、ユニオン・メンバー

歴史上初めて、アメリカの大学が911、JFk暗殺、ナチのホロコーストに関する公式説明に疑問を投げかける催しを主催した。

この会議は、「学問の自由:探求に制限が存在するのか?」と題されて、昨日、4月26日にアバーナ・シャンペーンのイリノイ大学で開催された。

参加者には私自身と以下の他の4名の現職、あるいは退官した教授が含まれていた:James Fetzer (科学哲学), Nicholas Kollerstrom (科学史), David Robinson (教育) 、Winfield Abbe (物理学)。

  [私の発表「事実、侮蔑、学問の自由についてお読みいただきたい]

これら3つの論題のうち、最も異論を呼び起こすものがホロコーストである。世論調査は、アメリカ人のうちおよそ3分の2がJFK暗殺に関する公式解釈を疑い、およそ3分の1が911について懐疑的であることを示している。JFKや911の公式説明を論評する大学教授も、ほとんどは自分たちの仕事を失うことはない。(私は不幸な例外であった;2006年に私は高等教育機関における911懐疑論を消沈させる意図を持った政治的魔女狩りの標的とされたのである。)

しかしホロコーストは違う。

911やJFK暗殺に関する公式解釈に疑問を持つ多くのアメリカ人が私に連絡をし、なぜ私がホロコースト修正主義者と関係を持とうとするのか尋ねてきた。彼らは、ホロコーストに関する論争はタブーであり、その件に近づく者は誰でもリンチを受けることになることを恐れているのである。

なぜ学術機関や出版業者はもっと大きな声を上げないのだろうか?

私の答え:それこそまさしく、私が参加を望む理由なのである。ホロコースト修正主義者に対する迫害は間違っている。歴史に関する検証を行い、真摯に到達した結論を報告したからといって、生活や名声を破壊されてはならないのだ。

だが現代のアメリカでも、ナチのホロコーストに関する神聖な説明に疑問を投げかける学者は職業的な自殺行為をすることになるのである。ヨーロッパはさらに状態が悪い。

多くのヨーロッパの国々は、ホロコースト新宗教の神聖な三位一体を疑問視する歴史家をごく普通に訴え、投獄している:この三位一体とは、600万人のユダヤ人が殺戮の犠牲者となった、数百万がガス室で殺害された、ナチは公式の方針としてヨーロッパの全てのユダヤ人の全滅を意図していたというものである。

ドイツ人は本当に600万人のユダヤ人を殺戮したのだろうか? 完全な絶滅という公式方針の一部として、そのうちの多くをガス室で殺戮したのだろうか? こうした疑問を持つことさえ、西側では異端なのである。

だが私がフルブライト奨学制度で博士号研究を行ったモロッコでは、私がこの論題について論じた学者は全員が、かなりもしくは若干、修正主義者の側に立っていた。こうした学者の多くはこの論題について大量の本を読んでいた。私は一冊も読んだことがなかった。当時はまだ、私はホロコースト修正主義者はほとんど確実に間違っていると考えていたのだった。

そうしておよそ5年後に、私は修正主義者への反論と称する一冊の本を読んだ:その本とは、Michael ShermerとAlex Grobmanが書いた「Denying History (歴史の否定)」である。この本から私は、公式のアウシュビッツでの死者数が1989年に400万人から150万人に下方修正されたことを学んだ。しかし公式の「ホロコースト」総計は600万人のままであった。

ShermerとGrobmanは、1989年頃、アウシュビッツの犠牲者250万人が姿を消したまさにその時、歴史家は東方戦線で銃殺部隊によって殺害されたユダヤ人の総計を…まさしく250万人、上方修正したのだと説明している。その結果:神聖なる600万という数字は神聖なものとして祀られたままとなったのだ。

ShermerとGrobman はまた、青酸ガス(チクロンB)の青色の厚い被膜がナチの強制収容所の特定の部屋で検出されていたことも説明していた。問題は:これらの部屋はチフスの発生を予防するために衣類や寝具を燻蒸消毒していたシラミ駆除室であったことが、全ての歴史家によって認められているということである。表面上ガス室とされる部屋ではいずれにおいても、そうした「ペルシアン・ブルー色」は発見されていないのである。ShermerとGrobmanは、これは人間を殺害するよりも、シラミを殺害する方が大量のチクロンBの必要となるためであると主張している。

ShermerとGrobman(並びにその他の公式説明を擁護する者)も、ガス室で数百万人が殺害されたことを示す確固たる法医学的証拠はほとんど存在しないことを認めている。彼らはまた、ドイツ人が未遂に終わったヨーロッパのユダヤ人の絶滅という、著しく手が込んだ、費用がかさみ、大掛かりで、不経済で、遂行上困難な公式プログラムを開始していたことを示す証拠文書もほとんど存在しないことを認めている。

ドイツ人による絶滅計画や絶滅プログラムがあったことを示す証拠文書のほとんど完全な欠如は、正統なホロコースト研究の元祖、Raul Hilbergによって以下のように説明されている:

「しかし1941年に始まったのは、あらかじめ計画されていたのではなく、中枢機関によって組織されたものでもない、破壊の工程であった。破壊手段に対しては青写真も、予算もなかった。それらは一歩づつ、少しづつ進められた。そのため計画が実行されたというものではなく、広範囲にわたる官僚制度による信じがたい見解の一致、同意-読心術があったということなのだ。」

なぜ彼らはこれほどまでに、開かれた討論や議論を恐れているのだろうか?

青写真はなかった? 予算もなかった? 計画もなかった? 犯罪者は公式文書や書簡、電話、電報を用いてお互いに意思疎通することはなかったが、しかし超能力によって600万人の民族虐殺を組織したというのだろうか?!

それから私はこの論題に関して、ホロコースト正説の支持者と反対者の双方について均等にさらに3冊の本と多くの論説を読んだ。私は未だに、ホロコースト宗教の「神聖な三位一体」の正当性に関しては、断固とした見解を示すことが出来る程充分に分かってはいない。

しかし私は、労をいとわずこの件について調べる公正な人間は誰であれ、修正主義者には調査に耐える一定の証拠が揃っていることを認めるに違いないと確信している。

ホロコーストは、恐れることなく再び開かれ、再考される必要があるのである。公式解釈に対して異議申し立てする者を奨励し、資金が与えられ、公式記録が開放されねばならない。

最新の考古学的調査機器を携えた学者が死の収容所と言われる跡地に集結し、現在まで発見を免れてきた集団墓地を探さねばならない。化学の専門家がGermar RudolfとFred Leuchterの足跡をたどり、収容所の徹底的な化学的分析をせねばならない。おそらく彼らは公式解釈を確認することになろう;あるいはもしかすると彼らはそれを反証するかも知れない。

しかし最も重要なことは、第二次世界大戦において殺害された6千万人のごく一部の人々に何が起きたのかではない。真の争点は、歴史に疑問を投げかける自由が我々にあるのか否かなのだ。

イリノイ大学の英語の教授で、2006年から2012年まで米国大学教授協会の理事長であったCary Nelsonは当初、学問の自由会議における発言を求める誘いを受け入れていたが‐ホロコーストが含まれているという理由で約束を反故にしてきた。

Nelson教授は、ホロコースト正説の正当性を疑問視する者の学者としての経歴の破壊を望んでいることが判明している。高等教育年代誌中の「学問の自由はホロコースト否定論者を擁護するものであるのか」と題された論説において、Nelsonは以下のように書いている:「知らないうちにホロコースト否定論者を雇い、ホロコーストと関連する学問の教授権を認めていたとは思いもよらなかった。」

もし学生が以下のフィルムのような研究レポートを作成した場合、彼は自動的に不合格を与えるのだろうか?

YouTube - Veterans Today -

我々はごっご遊びに屈してしまったのだろうか?

Nelsonの論説は、検討されている歴史的争点について自身が何か知っていることを示す証拠を何も示してはいない。彼の冗漫な、悪文で書かれた文章は、公式の神聖なる説明に対し無知性にへつらいながら、もったいぶった曖昧さで読者をけむに巻くものである。

彼はNick Kollerstormのようなホロコースト修正主義者との事実に基づいたディベートにおいては、30秒ももたないのではないかと私は疑う。

Kollerstromは、化学の専門知識を持つ科学史の博士であるが、自身の学者としての経歴をCary Nelsonのような人間によって破壊されたのだった。Kollerstromはロンドン大学ユニバーシティ・カレッジで教えながら、化学的証拠はドイツの収容所における大量処刑ガス室の存在を裏付けてはいないと主張する学術論文を発表した。

その直後に同博士は直ちに解雇されたのである。説明はなされなかった。博士自身を擁護する機会は与えられなかった。Kollerstromの論文を批評したり、論文に何か間違いがあることを示そうとする大学関係者や学者はいなかった。Kollerstromの経歴は-私の経歴のように-異端として焼かれたのだった。

私には、ホロコーストに関してKollerstromが正しいのか否か分からない。しかしはっきりと私には、彼がひどい不当行為の犠牲者であることが分かる。

なぜホロコースト、JFK暗殺、911は同様なタブーに取り巻かれているのであろうか?これら3つの決定的に重要な歴史的事件の公式解釈を疑問視する者は誰であれ、無知性な侮蔑の標的となるのだ:つまり「ホロコースト否定論者」、「陰謀論者」などと呼ばれるのである。なぜであろうか?

この3つの事例全てにおいては、公式説明が疑わしいことを示す強固で明白な一定の証拠が存在しているのである。おそらくこれが疑問視することがタブーである理由であろう-つまり我々は、真実である可能性のある答えを恐れているのである。

これは否定の余地なくJFK暗殺や911に関して言えることである。私はその証拠をかなり詳しく研究している-私はこの両論題のために本棚いっぱいを割いているのだ-そして私はこの両犯罪は公式説明によってその責任を負わされたカモによってではなく、権力を持った内部の者によって実行されたという(仮説ではなく)事実に、幸運にも命を掛けるものである。

イリノイ大学での学問の自由会議はこれらの決定的に重要な歴史的疑問を取り上げることで、新たな局面を開くものである。アメリカ合衆国が本当に自由な社会となり、歴史に関する困難な疑問を同国の学者が尋ねることがようやく許されることになるのであれば、それは学問の自由会議のまとめ役Stephen Francisのような影の英雄の尽力の賜物なのだ。

編集: Jim W. Dean

Kevin Barrettはアラブ‐イスラム研究の博士で、テロへの戦いに対するアメリカで最も知られた批判者である。

博士はTRUTH JIHAD RADIO(聖戦ラジオ)の主催者である。このラジオ番組は毎週放送される中継ラジオショーである。博士はまた、Fox、CNN、PBSやその他の放送メディアに数多く出演したことがあり、またニューヨークタイムズ、クリスチャンサイエンスモニター、シカゴトリビューン、その他の一流出版物の特別記事や特集記事に書かれたことがある。

Barrett博士はサンフランシスコ、パリ、ウィスコンシンの大学で教えてきた経験があり、ウィスコンシンでは2008年に議会選挙に出馬した。博士は現在、非営利組織の主催者、著述家、ラジオショー主催者として活動している。

2015年5月25日 (月)

公式説明を擁護することを望む一流物理学者は一人も存在しない!

以下は、http://www1.ae911truth.org/en/affiliate-marketing-program/881-dr-david-griscom-wins-911-physics-debate.htmlの日本語訳です。
 


David Griscom博士が911物理学ディベートに勝利

最新情報 - 911の真実を求める建築家とエンジニアの会による公式発表 

Rick Shaddock著                       2014年5月16日金曜日

公式説明を擁護することを望む一流物理学者は一人も存在しない!

(左側の机の画像)

ディベート:「ある命題の肯定的側面と否定的側面を相反する発言者が弁護する公式競技」

真実を知る人は最大級の自信を持って、真実のために論ずるものである。その適例が
911物理学ディベートであった。ご注目いただきたい、911の真実を追求する側にはあったのは:反論不可能な証拠の山;公式説の側にあったのは:擬似科学、全くの虚偽。明らかに予測可能な結果:政府や既成メディアが示した見解を公開討論の場において擁護することを望む有資格者の不在。

911の真実についての覚醒を求める連合 (ANETA.org)は、ロシアのソチでの冬の運動競技イベントの精神にならい、二人の物理学者の間での「物理学オリンピック」ディベートの主催者となった。

競技者は公認の大学の物理学博士である必要があり、また競技者は
Hisch(ハーシュ)指数(論文数と被引用数とに基づいて、科学者の科学的貢献度を示す指数)によって測定されるように、他の科学者によって学術雑誌で引用されている必要もあった。二人の物理学者は以下の解明について論ずるのである。

1 公式説明によって物理法則が破られた、そのため我々には新しい調査が必要である。あるいは

2 物理法則は破られなかった;全ては911委員会報告とNIST(国立標準技術研究所)報告によって発表された911公式陰謀仮説(NEOCT)によって説明可能であった。

勝者は聴衆の投票によって決定され、自身が選択する非営利的慈善事業用に1,000ドルを受け取ることになっていた。このディベートは物理学者の都合に配慮し、それぞれが同じ時間発言出来るよう、電話会議を通じたKevin Barrett博士の「嘘はいらないラジオショー」として元々は3月1日に計画されていた。

(左側のDavid Griscom博士の画像)

研究者でまた911の真実を求める建築家の会の請願書署名者でもあるDavid Griscom博士は、カーネギーメロン大学とブラウン大学両校の卒業生である。

ANETAには自分たちの側に、911の真実を求める建築家の会の請願書署名者や、 Journal of 9/11 Studiesへの寄稿者がおり、多くの物理学者がいた。
David Griscom 博士は快くNEOCT(911公式陰謀仮説)に対して異議を唱えるという難題を引き受けてくれた。同博士はブラウン大学出身の物理学博士で、元海軍研究所の科学者、NASAの月ロケット研究員、米国科学振興協会の研究員であり、190を超える研究を発表しており、52というハーシュ指数を持っている。

ANETAはそうして、アイビーリーグの名門校を含む、30を超える大学の物理学部と連絡をとり、有資格の物理学者にGriscom博士とディべートし、NEOCT(911公式陰謀仮説)を擁護するよう求めた。ANETAは好意を持ってくれた人からの反応は受け取ったが、相反する側の主張をすべく名乗り出る物理学者は一人もいなかった。
Barrett博士はGriscom博士を招いてラジオショーを放送し、相反する側の物理学者に宣伝し、また記事をVeterans Todayに発表した-が依然として成功しなかった。

ANETAはまた
James Randi Educational Forumでもこのディベートの宣伝をした。このフォーラムは開かれたディベートを求める公開討論の場であると主張するもので、現在はNEOCT(911公式陰謀仮説)支持者によって支配されているが、その投稿は「論題から外れている」として管理者によって速やかに削除されたのであった。Reverend Chris Mohrが再度、公正なディベートのためにその広告を投稿したが、その投稿はわずか一人の科学の学位を持たず、ハーシュ指数がゼロの志願者を生む結果を招くこととなり、その人物は人格攻撃的な侮蔑のことばを書き込んだだけであった。

3月15日までの2週間の延長がなされたが、NEOCT(911公式陰謀仮説)のためにディベートする、あるいはNISTを擁護するべく一歩進み出る物理学者は一人もいなかった。正午の締切に、管理者がGriscom博士に、なぜ公式説明がニュートンの運動の法則を侵害していると博士は考えるのかその理由を明らかにするよう求めた。その理由は以下のようなものであった:

1 世界貿易センター第7ビルの倒壊はあからさまな制御解体であり、即座に垂直支柱を切断し、2.4秒の自由落下を招いたものであった。

2 世界貿易センター第1ビルから400フィート以上も離れた、アメリカンエクスプレスビルに打ち込まれた梁のような、鉄筋の水平方向への噴出には爆発力が必要である。

3 グランドゼロの溶けた鉄はオフィス火災の炎よりも高温であり、数週間持続していた。

Griscom博士は、世界貿易センターの鉄筋は可塑性で曲がることがあり、粉々になるものではなく、またタワーが受けた最大の負荷は航空機であったと述べる、NISTの正直な科学者が作成した報告書を見つけていた。

1 Griscom博士は、
Niels Harrit博士、Steven Jones,博士、Jeffrey Farrer博士らが執筆し、 Bentham Science journalに発表した2009年の論文の査読者の一人であった。この論文は世界貿易センターの粉塵中のナノサーマイト物質を確認したもので、Griscom博士は自身の経歴の中で査読した1,000本の論文のなかで最高の論文の一つであったと述べていた。

Griscom博士は不戦勝となり、1,000ドルの賞金を授与した。同博士はこの賞金を世界貿易センターの粉塵(参照: markbasile.org)に対してなされている、2009年のBenthamに発表した検証結果が再現可能であるのかを確かめるさらなる実験のために寄付した。(再現は科学的方法の基本である。)

科学者は概してNEOCT(911公式陰謀仮説)を支持しているという(向こう側によって拡散された)広く行き渡った前提が存在しており、この仮説を擁護するべく名乗り出る、わずか一人の本物の物理学者を見つける取り組みが無残にもうまく行かなかったというのに、この仮説の支持者はこうした考えを主張し続けている。この仮説のために話す機会が与えられても、誰も応じないというのに。2011年から
Kevin Barrett博士は、2000ドルの謝礼金を提示し、ウィスコンシン大学の教官に911についての公式説明を擁護すべく求め続けているが、応じる教官は現れていない。

現在のところNEOCT(911公式陰謀仮説)を擁護する科学者が一人も存在しないのであれば、NEOCT(911公式陰謀仮説)を科学的な仮説と考えることは出来ないことになり、それゆえに我々には911に対して、客観的な、有資格の科学者による、新たな、信頼出来る調査が必要であるということになる。 

YouTube:

911物理学ディべート概論 司会Kevin BarretとDavid Griscom博士
 
911物理学ディベート結果:David Griscom博士が勝利

 

2013年11月24日 (日)

新しい研究:「陰謀論者」は健全に思考し;政府にだまされている人は非合理で、敵意に満ちている

以下は、http://www.veteranstoday.com/2013/07/14/whatabout7/の日本語訳です。

   

 

 

 

新しい研究:「陰謀論者」は健全に思考し;政府にだまされている人は非合理で、敵意に満ちている

 

H_sharifi20130712040256270320x179_3by Kevin Barrett

 

 

 

このビルは倒れているのであろうか、それとも爆裂しているのだろうか?「倒れている」という人は薬を飲む必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカとイギリスの心理学者と社会科学者による最近の研究が、主流メディアの紋切り型の報道とは反対に、論争中の事件の公式説明を受け入れる人々よりも、「陰謀論者」とレッテルを貼られた人々の方がより健全な思考力を持っていると考えられることを示している。

 

直近の研究はケント大学(イギリス)の心理学者Michael J. Wood と Karen M. Douglasが7月8日に発表したものである。この研究は「第7ビルはどうなったのか?」との題名の、911についてのインターネット上の議論の社会心理学的な研究である。この研究では「陰謀論者」(賛陰謀論)と「慣例主義者」(反陰謀論)のニュースページ上でのコメントを比較している。

 

執筆者は慣例主義者のコメントよりもいわゆる陰謀論者のコメントの方が社会慣例として認められることを発見して驚いたのであった:「集めた2174のコメントのうち、1459を陰謀論者に、715を慣例主義者に分類した。」つまり、ニュースページ上にコメントをした人々の中で、911やJFK暗殺のような事件に対する政府説明を信じない人々の数は、信じている人の二倍以上であるのである。これは、今では社会通念となっている内容を表現しているのは賛陰謀論のコメントをした人であり、一方反陰謀論のコメントをした人は、小さな、苦境に立つ少数派であることを意味するものである。

 

おそらく自分達が主流と想定している見解がもはや多数派を代弁してはいないためであろう、反陰謀論者のコメントをする人は頻繁に怒りや敵意を示していた:「この研究は…911の公式説明に賛成する人々は、自分達のライバルを説得しようとする際、概してより敵意を持っていることを示すことになった。」

 

加えて、反陰謀論の人々は敵意を持っているのみならず、自分達自身の陰謀論に偏向的に固執していることもまた判明した。彼らによれば、911についての彼ら自身の理論‐アフガニスタンの洞窟に住む人工透析装置を付けた人物の指示のもとで、誰も飛行機をうまく操縦出来なかった19人のアラブ人が、世紀の犯罪をやってのけたという理論‐は誰もが認める真実であったという。一方、いわゆる陰謀論者は、911事件を完全に説明する理論を持っている振りはしてこなかった。

 

簡潔に言えば、Woodと Douglas による新しい研究は、自分達自身の非主流的真実に敵意をもって偏向的に固執しているという‐陰謀論者に対する否定的紋切り型表現は、実際には、911の公式説明に反論する人々のことではなく、911の公式説明を擁護する人々のことを述べていることを示しているのだ。

 

さらに、この研究は、反陰謀論者よりもいわゆる陰謀論者は(例えばJFK暗殺を911の先例として見るような)歴史的文脈を論じていることを発見したのである。この研究はまた、いわゆる陰謀論者は「陰謀論者」や「陰謀論者」と呼ばれることを好まないことも発見した。

 

この両発見は、テキサス大学出版局から今年前半に出版された、政治科学者Lance deHaven-Smith著の「Conspiracy Theory in America」という新しい本において詳しく説明されている。deHaven-Smith教授は、なぜ人々は「陰謀論者」と呼ばれることを好まないのかを説明している:この用語は、JFK暗殺に疑問を投げかける人々を非難し、中傷するためにCIAによって発明され、幅広く流布するようになったのだった!「『陰謀論者』という用語を普及させ、陰謀があったという考えを嘲笑と敵意の対象とするこのCIAのキャンペーンが、不幸にも、史上最も成功したプロパガンダ提唱の一つであったことは、信じざるを得ないのである。」

 

つまり、蔑称として「陰謀論」や「陰謀論者」という用語を用いる人々は、十分文書で示されており、議論の余地のない、歴史的な真実であるJFK暗殺を隠蔽するためのCIAによる陰謀の結果として、そうしているのである。ところでこのキャンペーンは、全く違法なものであり、CIA幹部が犯罪に関与していたのであった;CIAは国内での活動を禁じられているが、日常的に法を破って、プロパガンダから暗殺までの国内活動を実施しているのである。

 

DeHaven-Smithはまた、高度の犯罪についての公式説明を疑う人々がなぜ歴史的文脈を論じることに熱心であるのかを説明している。同教授は、陰謀についての大多数の主張が真実であることが判明していることを、またいまだ解明されていない多くの「民主主義に敵対する国家犯罪」の間には強い結びつきが存在していることを指摘している。疑う余地のない実例は、両暗殺共にベトナム戦争に進んだ大統領のお膳立てをした、JFK暗殺とRFK暗殺の間の結びつきである。DeHaven-Smithによれば、この二人の殺害はより大規模な同じ犯罪の一面であったと考えられるため、私達は常に「Kennedy兄弟暗殺」と複数形で論じるべきであるという。

 

グェルフ大学の心理学者Laurie Manwell も、CIAが企画した「陰謀論」というレッテルが認知機能の妨げとなっていることに同意している。彼女はAmerican Behavioral Scientist 「アメリカ行動科学者」(2010)に発表した記事の中で、反陰謀論の人々は自分達に以前からの信念と矛盾する情報を処理する能力がないため、911のような民主主義に敵対する明白な国家犯罪について秩序立てて思考することが出来なくなっていることを指摘している。

 

またABS(American Behavioral Scientist 「アメリカ行動科学者」)の同じ号の中でバッファロー大学のSteven Hoffman 教授は、反陰謀論の人々は概して強固な「確証バイアス」の犠牲であると付言している。つまり、彼らは(「陰謀論」というラッテルのような)非理性的なメカニズムを用いながら矛盾する情報を避け、以前からある信念を確証する情報を捜し求めているというのだ。

 

「陰謀論者」を攻撃する人々の極度に非理性的な考えは、ボイシ州立大学のコミュニケーションの教授、Ginna Husting とMartin Orrによって明らかにされている。2007年に“Dangerous Machinery: ‘Conspiracy Theorist’ as a Transpersonal Strategy of Exclusion,”という題名の査読を受けた記事の中で、彼らは以下のように書いていた:

 

「もし私があなたを陰謀論者と呼ぶことが出来るとしても、あなたが実際に陰謀が存在していると主張しているのか、それともあなたが単に私が避けたがっている問題を提起しているのかは大差がない。あなたにレッテルを貼ることで、私はあなたを公共での発言、討議、論争が起きる場所から戦略的に締め出しているのだから。」

 

しかし今では、インターネットのおかげで、公式説明を疑う人々はもはや公共での対話から締め出されてはいない;「陰謀論者」との非難を用いることで討議を封印するCIAの44年にわたるキャンペーンはほとんど使い古されたものとなった。学術的な研究において、ニュース記事でのコメントにおいて、今や賛陰謀論者の発言は反陰謀論者の発言よりもさらに数多くなり‐より理性的に‐なっている。

 

反陰謀論の人々がますます敵意に満ちた、被害妄想の変人の集団のように思われるのも無理はない。

 

 

 

 

 

(訳者注:日本でのCIAの暗躍については、田中真紀子女史の指摘があります。)

 

2013年11月 3日 (日)

Tsarnaev兄弟;彼らはボストン爆破事件でのLee Harvey Oswaldなのか?

この記事の著者、Kevin Barrett博士について、http://www.veteranstoday.com/author/barrett/このページのバイオグラフィでは以下のように伝えています。

 

Kevin Barrett博士は、アラブ‐イスラム専門の博士であり、アメリカで最も知られたテロへの戦いの批評家の一人である。

 

Barrett博士はFox、 CNN、 PBS その他の放送局に何度も出演しており、New York Times、Christian Science Monitor、Chicago Tribuneその他の第一級の出版物での特集記事や社説欄の向かい側の記事の源泉となっている。

Barrett博士はサンフランシスコ、パリ、ウィスコンシンの大学で教えた経験があり、ウィスコンシンでは2008年に下院選挙戦に出馬した。同博士は現在非営利組織の組織者、著述家、ラジオ放送司会者として活動している。

 

 

以下は、http://www.veteranstoday.com/2013/04/24/the-brothers-tsarnaev-the-lee-harvey-oswalds-of-the-boston-bombings/の日本語訳です。

 

 

Tsarnaev兄弟;彼らはボストン爆破事件におけるLee Harvey Oswaldなのか?

ロシア語を話す彼はロシアへ旅し、極めて微妙な仕事に戻った。‐おそらくスパイ活動がなされていることには気付かずに。しかし彼は数年間FBI!に追跡されていたことが判明している。彼は混雑した路上での残忍な犯罪の濡れ衣を着せられたのだった。犯罪現場を写した写真は無罪を示し、彼らを愛する者や彼を知る者は無実を断言するなか、彼は「一人の警察官を殺害した」という罠に嵌められた後警察に捕らえられ、捕らえられた後安全保障国家の職員に銃撃されたのだった。彼が法廷で無実を明らかにすることを妨げるためである…私達は以前このような話を聞いたことがないだろうか。私達はLee Harvey Oswald について、それとも Tsarnaev 兄弟について話しているのだろうか。

 

50年前、Lee Harvey OswaldはJohn F. Kennedy大統領暗殺の濡れ衣を着せられた。

今日、JFK を殺害したのと同じ安全保障国家が、殺人とペテンという同じ道具を利用して、アメリカを依然として支配している。このため二人の“Oswalds” –Tamerlan Tsarnaevと Dzhokhar Tsarnaevがボストンマラソン爆破事件の責任を取らされているものと考えられる。

Oswald と Tsarnaev 兄弟の間の類似点は気味が悪いほどである。第一の類似点;この三人は全員、犯罪現場を写した写真によって無実が認められている。目撃証言によりOswaldはJFK が狙撃された時、テキサス教科書倉庫ビルの六階の「狙撃者の巣」ではなく、一階もしくは一階付近にいたに違いないことが確定している。この証言は、大統領の車両パレードが通り過ぎる際にOswaldが倉庫ビルの外の路上に立っていることを示す写真によって裏づけられている。

 

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JFK 暗殺の専門的研究者James Fetzer 博士が自身の書いた記事“JFK Special: Oswald was in the Doorway, after all!“において説明しているように、専門家による写真分析で、この写真に写っている人物はLoveladyではなくOswaldであることを明らかになっている。

JFK の暗殺の写真に残された記録は、ボストン爆破事件同様、カモとなった人物の無実を明らかにするだけでなく、誰が実際のにはその犯罪を犯したのかを明らかにするものである。

写真に残された証拠は、アメリカの最高の政治的暗殺専門家、Edward LansdaleとCIAエージェントで未来の大統領、George H.W. Bush がテキサス教科書倉庫ビルの前に立って、 JFK 暗殺の遂行を見守っている姿を示している。この証拠は“Did George H.W. Bush Coordinate a CIA Hit Team?”においてRichard Hookeと James Fetzerが論じている。

 

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ボストン爆破事件を写した写真はDzokhar Tsarnaevの無罪を示している。この写真において彼は爆発の後にも依然としてバックパックを背負っているのが確認される。

 

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もしDzokhar Tsarnaevに濡れ衣が着せられていたのであれば、つまり彼の兄弟、Tamerlan Tsarnaevにも濡れ衣が着せられていたことになる。

犯罪現場を写した写真が、誰が実際の所爆弾を仕掛けたのかを私達に示している。爆破犯は、同一の頭蓋骨のマーク入りの黒い帽子をかぶった準軍事的作戦工作チームのメンバーであった。下の写真は爆破犯がバックパックを持たずに犯罪現場から走り去る姿を示している。そのバックパックには頂上部に白い四角形が見られる。全ての写真の中でこの白い四角形を特徴とするバックパックを持っていたのは、この準軍事的爆破犯だけであった。

 

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これがこの同じバックパックの爆発後である。

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つまりTsarnaev兄弟は、Lee Harvey Oswald同様、無実のカモということである。しかしOswaldは、Tsarnaev兄弟とは異なり、自身のために発言することが出来た。彼の逮捕の後、ダラス警察署の地下でCIAと関係のあったギャング暗殺者、Jack Rubyによって射殺されるまでの話であるが。Oswaldは言った。「オレはカモだ。」

Tsarnaev兄弟は自分達の弁護のために発言することが許されなかったようである;Oswaldの「オレはカモだ」発言から50年後に、安全保障国家はこの教訓をよく学んでいたと考えられる。実際、病院でDzokhar Tsarnaevの措置を担当したイスラエル人医師は、「彼は二度と話すことは出来ない」と伝えた。(なぜイスラエル人医師にアメリカの国家安全保証事案が割り当てられたのであろうか。おそらくイスラエル人のテロ専門家チームが爆破事件の前に組織された遠征派遣としてボストンに飛来し、「調査」を担当したのと同じ理由であろう。結局の所、イスラエルは地球規模での偽旗テロリズムでの「Aチーム」なのである。

Dzokhar Tsarnaevは、爆破事件で濡れ衣を着せられる前に911の真相を支持する形で、ある意味で自身の擁護として実は発言していたのだった。自身のツイッターアカウントを利用して、彼は書いていた;「なぜ911が内部犯行であったことを認めることが多くの人にとって困難であるのか私には分らない。このツイートは、Oswaldの「オレはカモだ」発言同様、歴史に残るだろう。これはDzokharの無実を強く示している。(911は内部犯行であったのか知っていたイスラム教徒が‐世論調査よれば、80パーセントのイスラム教徒がそう考えているという‐テロリズムを実行しようと望むのだろうか。利益を受けるのはシオニストと帝国主義者だけでしかないというのに。)

Tsarnaev兄弟は自分達を擁護することを許されなかったが、彼らを愛する者は彼らのために擁護した。彼らの母、父、おば、全員が彼らは無実のカモで、安全保障国家の機関によって濡れ衣を着せられたと述べている。

Oswaldのガールフレンド、Judith Vary Bakerも同様に、Oswaldの無罪を明らかにしている。私のJudith Vary Bakerへのインタヴューをこちらでお聞きいただきたい。

もう一つのTsarnaev兄弟とOswaldの類似点;彼らはロシア語を話しており、大掛かりな犯罪の濡れ衣を着せられる前に、FBIによって数年間追跡されていた。

OswaldはFBIによって追跡されていただけでなく、1961年にロシアから帰国した後、1963年11月24日に殺害されるまでの間、彼は実はFBIに定期的に報告をしていた。

Tamerlan Tsarnaevは、ボストンマラソン爆破事件でのカモとして嵌められる前に、FBI によって数年間追跡されていたと、彼の両親は私達に告げている。

FBIは、アメリカのゲシュタポとしてJ.Edgar Hoover によって作り上げられた機関であることが、思い出される。最も下層レベルの FBI職員は誠実であるが、高層部は性格異常犯罪者、バッジをつけた暴力集団である。

FBIが1993年の世界貿易センタービルを破壊した爆破事件の筋書きを書き、爆弾を作ったのであった。FBIの情報提供者であり、この筋書きを生み出し、FBI の職務の一部として爆弾を届けたEmad Salemは、どうして FBIが約束していたようにダミー爆弾ではなく、本物の爆弾を届けたのかについて抗議する彼のFBIの担当者との会話を秘密裏に録音していた。

FBIが過去十年間の実質的に全ての「イスラムテロリスト」事件を準備していたことは、主流派の学者の間でさえも、よく知られている。Napolitano 裁判官がFox TVで認めたように、FBIは911以降少なくとも17件のアメリカを攻撃する偽旗作戦に関与していた。

Lee Harvey Oswald と Tamerlan Tsarnaev との間のもう一つの気味の悪い類似点は、両人とも「敵」のレッテルを貼られたことである(Tsarnaevは「急進的イスラム教徒」、Oswaldは「共産主義者」)。彼らは謎めいた任務でロシアに旅しており‐両人とも、公式発表によれば、両国の安全保障装設備に全く検知されるなく、行き来することが出来というのだ!実際には、両人とも、アメリカ連邦政府機関によって動かされていたのである。Oswaldは、ロシア人に最高機密のU2のデータを与えるためである。やらせのU2撃墜をもっともらしく思わ、アイゼンハワーのデタントを破壊するためであった;そしてTsarnaev は「チェチェンのアルカイダ共同体」にいるCIA-Mossadの情報提供者と橋渡しをするためであった。

チェチェンの「アルカイダと関連のある急進的イスラム教徒」はアメリカの敵ではなく、同盟である。彼らの「テロリズム」は全面的にロシアに向けられており、アメリカ政府によって彼らは武装し、訓練を受け、自分達の特別任務へと送り出されている。最近の記事で私が記したように、「アルカイダ」の正確な訳語は「CIA のデータベース」である。

つまりもしDzokhar Tsarnaevがテロリストであったのであれば‐この可能性はなさそうだが‐彼はアメリカ政府機関によって管理された集団の一部であったことになる。しかしTsarnaevはOswald的なカモであった可能性が高い;使い捨てと見なされ、捕らえられ、発言させないために殺害された、大掛かりなチェスの一つのコマであったのだ。

拘留中にダラス警察署で殺害されたOswald同様、捕らえられた時Tsarnaev兄弟は両人とも全く良好な健康状態であったと考えられる。そして捕らえられた後射殺されたのだ。Dzokhar Tsarnaevのおばは、ボストン警察に捕らえられた無傷の、全く良好な健康状態の「裸の男」はDzokharであったとはっきり確認している。またヘリコプターから撮影したビデオは、 Dzhokhar Tsarnaev が隠れていたボートから降りる際に健康的で、無傷に見える姿を示している。(政府は彼は重傷を負っていたという‐ご自身でこの画像を見て、ご決断いただきたい)

 

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最終結論;Tsarnaev兄弟ではなくアメリカという安全保障国家とそのイスラエル側の側近が、ボストン爆破事件の真犯人であり…アメリカ人の真の敵である。街路から目撃者を排除し、濡れ衣のでっち上げとTsarnaev兄弟の射殺を可能にしたボストンの徹底的な封鎖は、もし守護者を装っている犯罪者に対してアメリカ人が反旗を翻さないのであれば、彼らに対して準備されている戒厳令や過酷な弾圧の一端を示しているのである。

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