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2016年10月19日 (水)

911においてアメリカは核攻撃された:一冊の本に的を絞って911研究を促進させる

以下は、http://jamesfetzer.blogspot.jp/2016/09/america-nuked-on-911-book-to-targeting.htmlの日本語訳です。



2016年9月1日木曜日

911においてアメリカは核攻撃された:一冊の本に的を絞って911研究を促進させる

Jim Fetzer

ケンブリッジ大学出版局の刊行物、「行動科学と脳科学」は特定の、明確な主題に的を絞った論文を出版し、世界中の専門家に批評を求めることで瞬く間に注目の的となり、研究の有意義な進展を招いた。2016年8月31日の911電話会議において私は、この15人の寄稿者が論説を寄せた911に関する新しい本が、

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同様な目的を果たし、その結果同様に有意義に911の研究を進展させるのではないかと提案した。こうした提案を受け入れるべきであると信じるには、いくつかの重要な理由があるのだ。

この本は28の章に分割され、内容は8つの部に分かれている。後ろから順に「911部分的情報暴露」、「ナノサーマイトという神話」、「911衝突/墜落現場」、「ペンタゴン:何が起きなかったのか」、「911においてニューヨークは核攻撃された」、「911では何が起きたのか」、「911:誰が関与していたのか、そしてなぜ」第一部、第二部の8つの部に分かれ、それぞれが3章ある。また序文、結語、さらにエピローグ、後書き、索引もついている。ソフトカバーで、458ページ、338の写真を掲載し、20ドルという低価格になっている。

911の研究には3つの主要な集団がある‐A&E911(911の真相を求める建築家と技術者たち)は、ナノサーマイトの使用を支持し、第7ビルに焦点を当てている;Judy WoodとDEWs(指向性兵器)は、指向性エネルギー兵器と航空機不在説を促進している;そしてSchlars for 911 Truth(911の真相を求める学者たち)は、小型あるいは超小型核兵器が使用されツインタワーを吹き飛ばしたとして研究を進め、さらに911では公式に言われている911の航空機は一機も実際には衝突/墜落などしていないと主張している。この本の寄稿者は、なぜA&E911は第7ビルに関しては正しく、ナノサーマイトに関しては間違っているのか、なぜJudy WoodとDEWは航空機の不在に関しては正しく、DEWに関しては間違っているのか、を解説している。

提示された主張や証拠は具体的で詳細にわたっているため、この本は911に関する大部分の議論には見られない水準の知的取り組みを促進するものである。例えば、ナノサーマイトに関して言えば、ある爆発物がある物質を吹き飛ばすためには、その爆発物にはその物質中における音速と同等、あるいはそれ以上の爆轟速度がなければならないという、材料科学の法則が存在することを3つの章が解説している。コンクリート中における音速は毎秒3,200メートル;鉄中においては、毎秒6,100メートルである;しかし科学文献の中でナノサーマイトの属性として記述されている最高爆轟速度はわずか毎秒895メートルに過ぎないのだ。また本の中でこうした点を強調している3つの章は、元々は2011年‐5年前に!‐発表されていたものである。

A&E911(911の真相を求める建築家と技術者たち)の最新情報

こうしてツインタワーの破壊にはナノサーマイトが使用されたと主張する者には、何がそうした結果を引き起こすために使用されたのか説明する必要があることが明らかとなる。ナノサーマイトを爆発性とするには何かが加えられたであろうことは間違いなく事実であるが、A&E911はその何かとは何であったと考えられるのか、述べようとしない。同じことは、言うまでもなく、歯磨き粉についても言えることで、これもまた非爆発性であるが、爆発物を加えることで爆発性にすることが可能なのだ。こうして数年が過ぎ去った後、A&E911はこうした疑問に対する答えを持っておらねばならないと想定することは不合理なことではない。しかし実際はそうではないようである。これは発表されたばかりの、同組織の911に関する検証の現状についてのレポートである:

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この記事は911の「公式説明」は支持不可能である証拠を提示してはいるが、911研究グループ内において今まで広く知られてきたこと以外は何も述べていない。この記事の論説と、例えば、私自身が書いた「911の『公式説明』が間違っている20の理由」を比較してみると、A&E911の最新情報は、「20の理由」が発表された当時の私たちに獲得可能であったことを超えて顕著に私たちの知識や理解を進展させるものではないことが分かる。「20の理由」は元々2011年9月11日に発表されていたのだ! 私たちは疑いなく、これほど知名度が高く、一般大衆やメディアの注目を引く組織にはこれ以上を求めてもよいはずである。彼らの個々の主張の中身を見ることにする:

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実際のところ、A&Eの初期の論説のほうが最新のものよりも多くの話題を扱っていたと言いたくなる人もいるのではないだろうか。そしてJudy WoodとDEWsも何ら進展していない。例えば、彼女の著書「WHERE DID THE TOWER GO?(タワーはどこに行った)」に対して私が元々は2012年5月20日に発表した書評は、2012年6月に開催されたヴァンクーバー聴聞会での研究発表に基づいて、その後5ツ星から3ツ星へと格下げされてしまったことを検討していただきたい。私のこの書評は今までに7,500回ほど攻撃を受けているのだ。核が使用された証拠を非難してもそうした証拠が取り除かれるものでもないのだが、彼女はそうした証拠を無視するという非科学的な態度を示し続けている。科学者であれば、それまで検討してこなかった新しい証拠を考慮し、それまで受け入れてこなかった仮説を受け入れ、それまで受け入れていた仮説を却下し、その他を保留することで、自らの理論を適切に順応させるはずなのだが:

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要点は、この新しい本において提示されている主張の具体性によって、裏付ける証拠と共に詳細にわたり展開されている具体的な事項を取り上げることで、進展が可能となっているということである。こうして、異を唱える者にも彼らのどこが間違っているのか、どうしてそれが私たちに分かるのか、理解することが可能となっているのだ。さもなければ、私たちは一連の曲解された主張に対処しなければならないという混乱状態に置かれることになり、証拠と対峙することなく、争点が定まらないのである。こうしたことが911電話会議においてAdam RuffとWayne Costaが、どうしてあれが核事件であったのか分かるのかについての私の説明に異論を唱えた際に見事に示されたのだった。それは私がここで論じている要点の分かりやすい実例であった。

電話会議において提起された異論

私は物質の極めて粒子の細かい粉塵への変質や6万トンから8万トンの鉄筋の蒸発が、地上の高さあるいは地上以下の深さにまで達するビルの破壊と並んで、核の使用を示す指標であると述べた。Wayne Costaは「そこにあるはずのない」元素との考えは、自然に生起した濃縮や他の発生源からの濃縮のためにそうした元素が存在していた可能性を考慮に入れていないと応じた。こうした応答には説得力があるように思われるが、この本が解説しているように、そうした元素はあれが核事件でなかったとすれば、検出されたほどの量や相関関係で存在することはなかったのである。この本を論拠として利用しておれば、誤解の可能性は低かったであろう。

Adam Ruffはなされた全てはナノサーマイトと爆発物でなすことが可能だったのだから、核を使用する理由はなかったのではないかと主張した。Ruffは「巨大な瓦礫の山積」があったと発言したが、タワーの足元には大規模な瓦礫の堆積はなかったという点を無視していたのである!ここでは第7ビルとの比較が有益である。なぜなら制御解体の経験から、元々の建物の高さのおよそ12%に相当する瓦礫の堆積が残されることが示されているからである。47階建てであった第7ビルでは、5.5階分の高さの堆積した瓦礫が残滓として残されていた。しかしこうした現象はツインタワーにとっては事実ではなかったのだ。もしツインタワーがRuffの提言するように解体されていたのであれば、14階から15階分の高さに山積した瓦礫が残されていたはずであるが、そうではなかった:

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世界貿易センター第7ビルから残された瓦礫(左)と第1ビルから残された瓦礫(右)を比較していただきたい。第1ビルの瓦礫は第7ビルの瓦礫の2倍以上の高さがあったはずである。

確かに、第7ビルの破壊を「制御解体」と述べることは適切であるが、同じ用語をツインタワーに用いることは適切ではない。それは「制御された状態での解体」ではあったが、制御解体の特徴を欠いていたのだった。ツインタワーの破壊に今までにない技法を用いなければならなかった理由は、バスタブを保護するためであったと思われる。バスタブとはハドソン川からタワーを守る巨大な堤防のことで、このバスタブの中にタワーは建設されていたのだ。バスタブが破られておれば、マンハッタン南端部の地下に、地下鉄やパス・トレインを含む、世界で最も高価な不動産にハドソン川の水が浸水していたことであろう。彼らは何としてもそれを避けたかったのである。

破壊範囲を調節可能で上方に方向付けが可能な、小型核あるいは超小型核が使用されたことから、ツインタワーの破壊は「指向性兵器」の使用によるものであると見なされることになった。「指向性兵器」とは、Judy Woodによれば、従来のものよりもはるかに多くのエネルギーを供給し、方向付けが可能な装置のことである。中心支柱内の100フィートの地点に設置すれば、一辺が208フィートあったビルに対して破壊範囲は直径200フィートとなったのだ。それらの使用により、崩壊を模した両ビルの上から下への破壊が可能となったのである。しかしビルは全ての方向に吹き飛び、数百万立法ヤードの極めて粒子の細かい粉塵へと変質したのであった。またこれがどのようにしてなされたのかについては、USGS(アメリカ地質調査所)の粉塵検証が具体的に示していると思われるのである。

バリウムとストロンチウム:これらの元素はいずれも、これほどの量でビルの残骸中に現れるはずはない。濃度はバリウムが400ppmを下回ることはなく、ストロンチウムが700ppmを下ることはなく、両元素共にブロードウェイとジョンストリートで採取された粉塵サンプル中においては3000ppm以上に達している。

トリウムとウラン:これらの元素は放射性の形態でのみ存在する。トリウムはウランから崩壊によって形成される放射性元素である。この元素は極めて稀で、ビルの瓦礫中に存在するはずがない。つまり再度我々には、核分裂事象が起きたことを示す検証可能な証拠があるということである。

リチウム:リチウムの存在により我々は、ウランのトリウムとヘリウムへの核分裂経路とその後のヘリウムのリチウムへの崩壊が起きたことを示す有力な証拠を入手することになる。

ランタン:ランタンはバリウム元素の崩壊経路で次に来る元素である。

イットリウム:ストロンチウムの次に来る崩壊元素であるため、バリウムの存在をさらに裏付けるものである。

クロム:クロムの存在は核爆発を「暴露する」もう一つのサインである。

トリチウム:極めて稀な元素であり、911から11日も過ぎた後に第6ビルの地下から通常の55倍の濃度で検出されるはずがない。これも核爆発を「暴露する」もう一つのサインである。

もちろん、他の主張も可能である。一つはノースタワーの最後に残った頂上部分の存在が核の使用とは矛盾するように見えるというものである。しかしヒロシマにおいてさえも、巨大な爆発が被害を及ぼした後に孤立した教会の足場は残っていたのだ。そして小型核兵器あるいは超小型核兵器の使用はまた、通常を大きく超えた発生率で第一対応者やその地域の住人が患っている、非ホジキンリンパ腫、白血病、甲状腺がん、脾臓がん、脳のがん、食道がん、前立腺がん、血液や血漿のがんといった衰弱性疾病によって裏付けられているのである。これはJeff Pragerらが最初に指摘したことであったが最近の概算では患者数を70,000人に近いと推定している。

A&E911やJudy WoodとDEWsの特徴を「部分的情報暴露」と見なしている者にとっては、議論は単刀直入である。911に関して私たちには解明すべき三つの大きな問題があるのだ:それは誰が、いかにして、なぜという問題である。前述の組織は両組織とも、いかにしてのみに取り組み、誰が、なぜを解説することを拒んでいる。これは911の真相追求組織として不合理なことである。911の真相を求める学者たちだけがこれら三つの全てに取り組んでいるのだ。「911においてアメリカは核攻撃を受けた:CIA、国防総省内のネオコン、モサドの挨拶(2016)」はその証拠を詳細に示すものである。しかし私たちは無謬性を主張するものではない‐私たちが示す事実の正当性を吟味するに最適な検証は、批判的にそれらを論破する試みである。この本を精査と批判の的とすることで、そうした試みは達成可能となり、その結果911の真相を明らかにするという大義を進展させることが出来るのだ。

Jim Fetzerは元海兵隊士官で、ミネソタ大学ダルース校のマックナイト名誉教授であり、911の真相を求める学者たちの創設者である。

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