学問の自由会議 6/6
学問の自由会議 6/6
以下は、https://www.youtube.com/watch?v=PCUWCYImC_Iの日本語字幕です。
51:13
600万人という数字は神学的、神話的な起源から来ており、歴史的精確さがあるとは考えられないのです。
このことは間違いなく、あなたも知ることになると思います。
これは1890年頃からずっと、第二次世界大戦の終わるまでに数百回も喧伝されているのです。
ここで、このリンクで閲覧が出来るRobert Faurisson(ロバール・フォリソン)の研究「Against Hollywoodism, Revisionism」(「ハリウッド主義に反する、修正主義」)を検討してみると、何が起きていたのかについて合理的な説明を見い出すことになるでしょう。
これらは強制労働収容所であり、絶滅収容所ではなかったと考えられるのです。
絶滅収容所とは、連合国がドイツの都市への爆撃による自分たちの戦争犯罪への共謀を隠すために誇張したものです。
現時点ではあなたも反対するでしょう。
しかし要点は、そこで何が実際に起きたのかを突き止めるには検証が必要とされるということです。
学術研究者に制限があってはいけないのです。
このような方向を考えて下さい、Cary。
もしホロコーストが、一般にホロコーストによるとされる全ての局面において事実であれば、検証がそのことを具体的に実証するのです。
そしてそうでなければ、世界には知る権利があるのです。
AAUP(米国大学教授協会)と関係する人物が、信頼できる検証に基づいてホロコーストの話に対して異議を唱えようとする教官の教官としての在職権に反対する姿勢を表明するのか、私には理解出来ません。
あなたの姿勢は嘆かわしいと、私は受け止めます。
私はあなたの退出であれば理解します。
なぜならあなたは、擁護の余地のない事象を擁護していることが明らかになることを望んでないからです。」
52:33
Thomas Dalton(トマス・ダルトン)の著書では、その出版時に、ホロコーストについては47,000冊ほどの本があり、圧倒的大多数はもちろん、公式説明を支持していると述べています。
52:49
それから今日では、50ものホロコーストについての博物館が世界中に分散しており、公式説明を補強しています。
これはまさしく、ヴォルテールが「生者が死者を利用する嘘の塊」と述べた通りだと考えられます。
しかしなぜ、検証のために明らかにされないのでしょう。
なぜ学術的探求、研究、教育に制限がなければならないのでしょう。
53:17
この件についてさらに追求したい人のために、私は少なくとも以下の3冊の本を推奨します。
「DID SIX MILLION REALLY DIE?」(「本当に600万人が死亡したのだろうか?」)
これはきわめて包括的で、きわめて詳細にわたり、全ての収容所について公式のホロコーストの説明に関係した全ての数字を率直に明らかにしています。
それらはつじつまが合わないのです。
それらは赤十字国際委員会の記録とかなり一致しており、600万人というホロコーストの説明からかなり離れているのです。
53:50
さらに、これ(「Operation Paperclip」(「オペレーション・ペーパークリップ」))はオペレーション・ペーパークリップに関する興味深い新しい本です。
この作戦を通じて、数百人のあるいは数千人のナチの科学者、情報将校がアメリカに連れて来られたのです。
Annie Jacobsenは、文書を大いに活用して彼らのこれまでのドイツでの役割について明らかにしています。
自身の独立した検証に基づいて、あれらは強制労働収容所であり、絶滅収容所ではなかったと結論付けています。
54:17
さらに加えて、Thomas Dalton(トマス・ダルトン)が書いたこの本「Debating the Holocaust;A New Look At Both Sides」(「ホロコーストを議論する;両側を新しく見る」)があります。
これはKevin Barretが最初に私に薦めた本で、公式説明について極めて深刻な疑問を提起するものです。
54:31
今日ここにお集まり頂いた皆さんと、このような会議を開催するべきであるとのStephen Francisの優れた着想には、どれほど感謝しても感謝し尽くせません。
なぜならこの会議は、アメリカにおいてここ50年間に開催された中で最も重要な小さな会議ではないかと、私には思えるからです。
感謝します。
調整、ビデオ制作 Stephen Francis
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