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2013年10月12日 (土)

JFK 暗殺に関するプレゼンテーション 2/5

以下は、http://donaldfox.wordpress.com/2013/06/03/jim-fetzers-conspiracy-conference-powerpoint/にてダウンロード可能なプレゼンテーションファイルの日本語訳です。(コマ31から52まで)

 

実際のプレゼンテーションの模様は、http://www.youtube.com/watch?v=zLL8diz-7bwにて視聴可能です。

 

 

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医学的ペテン

 

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1963年11月22日午後1時、臨時の報道担当官、Malcolm Kilduffが大統領が死亡したことを発表し、自分の右のこめかみを指差して、これは頭部を貫通した弾丸によるものであったと説明し、この結論は大統領担当医師、アメリカ海軍将官 George Burkleyによるものであるとした。

 

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午後3時15分の記者会見の際、大統領の喉の小さな傷を通して気管切開術を施したMalcolm Perry医師は、この喉の傷は侵入痕であったと三度説明した。この記者会見の書き起こしはWarren 委員会には提供されなかった。

 

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Charles Crenshaw, Assassination Science (1998)
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Parkland病院で大統領を蘇生させる取り組みに立ち会わせた、Charles Crenshaw医師は、気管切開術のための切開の前と後に、喉の傷の外見の図を描いていたが、その図はその傷が侵入痕であったというPerry医師の説明と一致ものである。

 

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Parkland病院から Bethesda病院に移動する間に遺体が改変されたのではないかという疑念は、検死時に撮影されたと言われる写真での喉の傷の見た目の変化により裏付けられている。Crenshaw医師がParkland病院でJFKのまぶたを閉じた。右側の写真では大きな欠損がないことにも留意していただきたい。この件について述べることにする。

 

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Charles Crenshaw, Assassination Science (1998)
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Crenshaw医師はまた後頭部が大きく吹き飛んでいたことも描いていた。その規模を同医師は野球ボールや握りこぶしの大きさと表現していた。テレビで放送されたインタヴューの際、同医師はまた右のこめかみの侵入痕のことも説明したが、これは葬儀屋の説明と一致するものであった。

 

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Parkland 病院の多くの医者が、後頭部の大きな欠損から脳の組織さらに小脳までもが外部に出ていたと述べた。

 

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David Lifton, Best Evidence (1980)
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小脳は頭蓋骨の基部にある。大脳は脳の上部を構成する小脳より大きな部分である。こうした類の繊維の噴出は外見上全く異なって見えるはずである。医学部生の一年生であってもそれらを混同することはないであろう。

 

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Robert B. Livingston, Assassination Science (1998)
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Robert B. Livingston医師は、人間の脳の世界的権威で傷の弾道学的特性の専門家でもあるが、Parkland病院の脳と小脳のダメージに関するレポートを検証した。同医師は、National Archivesに保管されていた図表や写真の脳はJFKのものではあり得ないとの結論に達した。

 

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もう一発の弾丸が大統領の後頭部から侵入し、頭頂部から侵出し、大統領の命を奪った。海軍の絵描き、H.A. Rydbergは、検死を実施したアメリカ海軍医療部隊の指揮官 James Humesから何を描くべきか指示を受けた。彼は遺体もさらには写真も見ることは出来なかった。

 

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他の検死写真は長い髪に絡みついた大量の残留物を示していた。このためARRBはHumes 医師に、この被写体は検死の際シャンプーやヘアカットを施されたのかどうか、尋ねることになった。なぜなら一連の写真はあからさまに辻つまが合わないからである。Humesは返答した。「否、否、否…」

 

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House Select Committee on Assassinations (HSCA)が1977年から78年にかけてこの事件を再調査した際、その医学委員会は、侵入痕は実際には以前特定された侵入箇所より4インチ上にあったとの結論を下した。これは図表(右)で示されているが、写真(左)では見えない。

 

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The Harper Fragment (Interior View)
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かなり大量の頭部の後部/右部の骨が、Billy Harperという名の医学部生によって、暗殺の後の土曜日に発見されていた。それは狙撃の時点のリムジンの位置から左の芝生中にあった。どうすればこの頭蓋骨片とHSCAによる再現とが調和出来るのであろうか。HSCAがなした欺瞞はこれだけではなかった。

 

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Parkland病院にいた、Robert McClelland医師が作成した頭部の傷の別の図表は、Crenshaw医師の説明と一致する大規模な噴出を描いている。それはひどい傷であった。

 

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Dealey Plazaでの, Parkland 病院での、Bethesda病院での--見物人、医者、医療技術者、FBI職員を含む--40人程の目撃者が、JFKは後頭部を吹き飛ばされていたことを報告していた。彼らはその箇所を自分たちの手で示していた。

 

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David W. Mantik, Assassination Science (1998)
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David Mantik医師、物理学博士は、「公式のJFKの検死時のX線写真」の徹底的な詳細に渡る検証を行なった。これは死亡前のX線写真であり、JFKの頭蓋とどのように一致するのかを示している。

 

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David W. Mantik, Assassination Science (1998)
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一連の目撃者の報告は、検死時のX線写真がそうしたことを示していないという理由で無視された。物理学博士であったMantikは、optical densitometry(光学的濃度測定)という分かりやすい手法を用いて、「Area P」として特定されている部分は、「継ぎはぎ」されていたことを証明した。この「継ぎはぎ」は人骨とは考えられない程密度の濃い物質を用いて、周辺部分を保護する覆いとして利用し、「Area P」だけを光に晒すことでなされていた。

 

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Zapruder Frame 374
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James H. Fetzer は、Zapruderフィルムを含む、暗殺を映した私製映像の改変に関与した者は、後頭部の傷を示すコマ313-316 を見過ごしていたのではないかとの疑念を持っていた。彼はコマ374において後頭部の噴出の画像を発見した。

 

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David W. Mantik, Assassination Science (1998)
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Mantik はまた、別の頭蓋X線写真では6.5mm の金属片が付け加えられていたことも発見した。これは、Oswaldが使用したと言われる時代遅れのMannlicher-Carcanoカービン銃を関与させるための明白な企てであった。しかしこの銃は高速度ではないため、WARREN 委員会報告書が主張するように、大統領が高速度の弾丸で殺害されていたのであれば、この銃でJFKの命を奪った弾丸を発射することは出来なかった。

 

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David W. Mantik, Murder in Dealey Plaza (2000)
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Mantik はまた、X線(左)では大統領の右のこめかみから侵入した壊れやすい(つまり「炸裂する」)弾丸から想定されるパターンにある、鉛の小片を検知した。それはまた水銀が入った弾丸であったとも思われる。重い部分がさらに前進し、示されている中心線(右)に沿って分散されたのである。

 

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遺体の埋葬の準備をした葬儀士は、後頭部の大きな穴に加えて、右のこめかみに小さな傷が、背中の脊柱の右、肩の下5インチから6インチの箇所にも傷があったと捜査員に語った。顔には「変色」がなかったといい、これは大統領が即座に死亡したことを意味する。

 

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David Lifton, Best Evidence (1980), Expanded
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Parkland病院(右)での所見をBethesda病院(中央)での検死報告書やHSCA(右)/を比較すると、状況の非合理さは明白になる。

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