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2013年10月 2日 (水)

苛性配水管洗浄剤と911

以下は、http://911scholars.ning.com/profiles/blogs/caustic-drain-cleaner-and-911の日本語訳です。

 

 

 

苛性配水管洗浄剤と911

2012年2月20日午後10時53分 Jeffによる投稿

 

「テストは粉塵が、12.1のpH値を示し(最高値14)極めてアルカリ性が強いことを明らかにした。[St Louis Post-Dispatch, 2/10/02] 一部では液体配水管洗浄剤と同程度に苛性であった。『私達は自分達の発見したpHレベルに驚いています。』Swayzeは付け加える。『私達はセメント粉塵が苛性であることは知っていましたが、12やそれ以上のpH値を測定していたのです。粉塵の中から帰宅する作業員や人々を保護するための予防策が取られなければならなかったことは明らかでした。』環境保護庁に勤める環境科学者、Sam Vanceは環境保護庁、ニューヨーク保険省、アメリカ公衆衛生局に担当者に測定結果を送付した。」

 

何が原因で粉塵がそれほど、配水管洗浄剤ほどまでに高いpH値を示すことが可能になったのであろうか。

 

乾燥した物質のpHを測定することは可能ではない。USGS のサンプルから得られた高い値のpH値は、実際にはまず最初に粉塵を水に浸し、次にその溶解液がどのようにアルカリ性あるいは酸性を示すのかを見ることで、測定されたのであった。pHテストが実施された可能性が高い現地では、(もしプールのpH値を測定したことがあれば、この測定がどれほどたやすいか、またこのpH測定が現地でなされたと考えるのが論理的で可能性が高いことがお分かりになるだろう)水分は救助作業員やニューヨークの人々の手や肌、肺に由来しており、空気中の水分が粉塵を運んでいたのであった。

 

これほど高いpH値が測定されたという事実は、コンクリートの粉塵が強い苛性のつまりアルカリ性の成分を含んでいたか、あるいはタワーが崩壊した際にさらされた何かによって、そのような成分に変化したということを意味している。

 

どのようにしてこうしたことが起こり得たのだろうか。

 

乾燥したセメントの粉は64%が酸化カルシウム(CsO)から成っている。これに水を加えると、水酸化ナトリウムである「配水管洗浄剤」に似た水酸化カルシウムつまりCa(OH)2 のアルカリ性溶液を形成する。セメントとコンクリートを混ぜる準備として、酸化カルシウムに他の酸化物を加える。水を加えると、CaOはCa(OH)2へと変化し、こうして未加工のセメント中に存在する他の酸化物と反応し、ケイ酸カルシウム、ケイ酸カルシウムアルミニウムそして同様な物質からなる、私達がコンクリートと呼ぶ不活性の完成物を形成する。

 

このため、粉々になったコンクリートやセメントの粉塵はそれ自体で苛性ではなく、実際には不活性なのである。コンクリートの粉塵が苛性にされる唯一の方法は、それを摂氏800度を越える高温にさらすことである。

 

世界貿易センタービルの崩壊の際の高温が、文字通り、コンクリート中のケイ酸カルシウムやケイ酸カルシウムアルミニウムを酸化カルシウムへと焼いて石灰化させたのである。

 

苛性とする他の原因

 

苛性反応を生じさせる、粉塵中のpH値を高めた原因は他にも存在する;それは核分裂と崩壊によって生成されるカルシウム、バリウム、ストロンチウム、亜鉛の放射性酸化物である。こうした酸化物は全て水と接触すると、アルカリ溶液を形成する。私達は、ジェット燃料にはコンクリートを苛性の粉塵へと変化させるほど高温で焼くことは出来ないことを見てきた。核爆発の衝撃波それ自体にもコンクリートを焼くことは出来ないが、火砕性の粉塵が進みながら「焼ける音を発していた」という目撃者の証言が存在する。つまり明らかに粉塵は高温であったのだ。 –コンクリートを石灰化させるほど高温であったのかは、私達には現時点では分らないが。

 

しかしながら、高温の火山性の熱はタワー下の地下二階の深さにのみ局所化されており、あるタイプの核事象による溶解炉心に端を発していたものであり、この高熱は崩壊するタワーの粉塵の大部分には影響を与えていなかったというのであれば、粉塵中の放射性降下物が苛性であったことになる。

 

こうして、粉塵の苛性という性質もまた、タワーが核爆発にさらされたことを示すもう一つの指標となり得る。私達は、苛性の粉塵が、バリウム、ストロンチウム、亜鉛、カルシウムというよくある核分裂生成物により存在したアルカリを示す酸化物によってもたらされたことを間違いなく想定出来るのである。

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