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2012年8月 9日 (木)

WTC核解体説 

以下は、http://www.datafilehost.com/download-b128ac41.html にてダウンロード出来るpdfの日本語訳です。

分析の基となったUSGS(アメリカ地質調査所)のデータはこちらです。
http://pubs.usgs.gov/of/2001/ofr-01-0429/chem1/WTCchemistrytable.html

USGS(アメリカ地質調査所)のサンプル箇所の地図はこちらにあります。
http://pubs.usgs.gov/of/2001/ofr-01-0429/sample.location.html

                                       

               

(p.1)主成分元素

通常のビルの瓦礫、都市の粉塵から想定される通り、最も大量に含まれている元素はケイ素とカルシウムである。コンクリートは44%の酸化カルシウムと15%の二酸化ケイ素、そしてより低いパーセンテージの酸化アルミニウム、酸化第二鉄、酸化マグネシウム、石膏(硫酸カルシウム)からなる。プラスターもまた石膏から出来ている。1%以上の濃度で発見された主成分元素がこの主張の正しさを示している。

しかしながら、ナトリウムとカリウムのレベルは尋常ではない。ナトリウムとカリウムは「稀な」元素ではないが、その測定されたレベルは、サンプル中のいくつかの異常な痕跡元素との強い相関関係を示している。このことは亜鉛に関する発見と比較ながら、痕跡元素のセクションにおいてより詳細に見ていくことにする。

USGS はチタンとマンガンをパーセント測定として含めており、主成分元素としてみなしていることを示すが、これらはより正確には痕跡元素として説明されるものである。チタンは粉塵中に平均して0.26% つまり 2600ppm 測定されており、 3900ppmが測定された WTC01-02 、New York StreetとWater Streetの交差点で採取されたサンプルを除く、ほとんど全てのサンプル箇所全般で0.25-0.3% 存在している。これは高いレベルであるため、後に続く痕跡元素のセクションにおいてさらに論じていく。

酸化チタンは色を明るくするために頻繁にセメントやコンクリートに加えられる。白色の強いセメントやコンクリートでは 5%もの酸化チタンが混合物に加えられることもある。酸化チタンは高価であり、ツインタワーは 30% のガラスと70%のアルミニウムで覆われていたため、酸化チタンは最小限にしか使用されていなかった。

マンガンのレベルは平均0.11% つまり1100ppm であり、これはマンガンのレベルとしては高い値である。なぜならマンガンはビルには利用されていなかったからである。マンガンに関しては興味深い相関関係が存在しているため、このことはさらに論じていくことにする。

こうして、ナトリウムとカリウムが異常なほどの高い値であり、痕跡量として発見されるはずのチタンが平均 2600ppm つまり 0.26% 、マンガンも平均 1100ppm つまり0.11% という高い値であるため、 USGS のレポートでは主成分元素セクションで見られることになる。ナトリウム、カリウム、チタン、マンガンのレベルも異常であり、通常または基準としてみなされる範囲から逸脱しているため、これらについてしばらく論じていくことにする。

痕跡元素

1%の濃度とは100のうちに1の割合つまり百万のうちに 10,000 の割合(ppm)ということである。つまり、1ppmは1パーセントの一万分の一ということになる。ではUSGS により分類されている痕跡元素の上位10種(下表)を検証してみよう。

表1 痕跡元素上位10種

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サンプル中のこのような元素のこのようなレベルは我々が一目見てわかるというものではなく、また我々は自分達が科学者ではなく、このようなデータにはなじみがないことも理解する必要があるが、このデータはこの分野に精通している人には明白であろう。バリウム、ストロンチウム、亜鉛の数値が文字通りページから突出しているのである。バリウム、ストロンチウム、亜鉛は全サンプル箇所で最高の濃度を示している。

亜鉛、ストロンチウムの数値が WTC01-02、New York StreetとWater Streetで極めて高く、 WTC01-16、Broadway とJohn Streetのサンプル箇所ではバリウムとストロンチウムの数値が、さらに高く3000ppmを超えていることが分かる。亜鉛濃度は、埋まっていたため大気には触れていなかった可能性が極めて高い梁鉄骨被膜を除く、全採取サンプルで1000ppmを超えている。

発見された最高濃度はバリウム、ストロンチウム、亜鉛であり、鉛、銅、クロムがわずかの差で続いている。このような濃度は痕跡量として通常みなされる範囲を大きく超えている。世界貿易センターの粉塵中には1g/kg から 3g/kgの亜鉛が存在していた。ストロンチウムは 0.7g/kg以上であり、ある箇所では3g/kgを超えていた。これほどの量は先例がない。そもそも、痕跡量とは 10ppm以下とみなされるということである。しかしこれは ある物質が10ppm存在していても、許容範囲であり、通常であるということを意味するものではない。引き続くページではこのデータを詳細に検証していく。

(p.2)バリウム&ストロンチウム

このような元素は全く場違いであり、このようなレベルでこれらのサンプル中に存在していたとは考えられない。実際、これらはこれらのサンプル中に存在していたのではない。間違いなく。しかし、常に疑う者が存在するという事実を考慮して、全サンプル箇所での様々なレベルに基付いて、これらの元素をグラフ上に点で示し、これらの密接な関係を発見していくことにする。

バリウムのレベルはほとんど400ppmを下ることがなく、ストロンチウムのレベルもほとんど700ppmを下ることがなく、両者ともに、WTC01-16、Broadway と John Streetでは、3000ppm以上のレベルに達している。なぜ?バリウムとストロンチウムの工業利用は限られており、稀な痕跡元素であるのに。ストロンチウム塩は主に花火の赤色を生み出すために利用されており、バリウムは一部の塗料や、一部のガラス製品(CRT スクリーン)や真空管の製造に利用されている。両元素ともに極めて毒性が強く、このようなレベルは先例がない。両元素ともビルには利用されておらず、ビルの瓦礫中に痕跡量であっても存在するはずはない。痕跡量であれば、10ppm つまり 10mg/kg以下であるはずであり、それほど存在する妥当な根拠がない。

バリウムとストロンチウムのWTC01-16での、桁違いの最大濃度は、一目瞭然である(下表)。この両元素の濃度はバリウムが 3670ppm、ストロンチウムが 3130ppmに達しており、つまり粉塵の0.3%以上の重さに達している。これは WTC01-16、Broadway とJohn Streetのサンプル箇所のサンプルの重量の0.37%がバリウムであり、重量の0.31%がストロンチウムであったということを意味する。 これはWTC01-16での 0.25%つまり2500ppm というチタン濃度、0.26% つまり 2600ppmというチタン平均値よりも高い値である。

2_2

はっきりと分かることであるが、これは桁外れな値である。バリウムやストロンチウムの化合物は、コンクリートやガラス、アルミニウム、プラスター、鉄を含む他のビル資材の構成物質としては妥当な根拠がない。これらがこのようなレベルでそこに存在するはずはない。他のサンプル箇所でもバリウムとストロンチウム濃度はほとんど400ppm を下ることがない。この値はこれらの元素としては依然として桁外れに高いレベルである。

値の低い梁鉄骨被膜のサンプルを含むバリウムの 平均濃度は 533ppmであり、ストロンチウムの平均濃度は727ppmである。これらは痕跡量ではない。これらはとても危険な極めて有毒な量である。これらはまた核分裂と崩壊過程の臨海成分でもある。

(p.3)バリウムとストロンチウムの相関関係

共通のプロセスで生成された

ここではそれぞれの箇所でのバリウム濃度対ストロンチウム濃度をグラフ上に点で示す。この二つの元素、バリウム濃度とストロンチウム濃度間の相関関係は極めて強い。左のグラフは初めの9箇所を示しており、そこでのバリウムとストロンチウムの両濃度は1000ppm以下であった。右のグラフは、WTC01-16 での10番目のデータポイントを加えており、そこではバリウムとストロンチウムの濃度は両者とも 突出して3000ppm以上を記録している。

3_2

我々にはデータが漸近曲線上にあることが分かる。左のグラフを見ると、ほとんどの点が集積したクラスター(赤で囲まれている)を形成しており、バリウム濃度は 400ppmから500ppmであり、ストロンチウム濃度は700ppmから800ppmである。これは、サンプル中のこのような高い数値には極めて似通った濃度の分析結果が出ていたことを告げている。これは(WTC01-16の一つのデータポイントを除いて)爆発による放射性核種の極めて均質な分散を示し、またバリウムとストロンチウムの濃度がかなり明確な狭い幅で関連があった– それらが共通のプロセスにより生成されたことを示している。WTC01-16 での超高濃度はまたこれ以上のことも我々に告げている。この超高濃度は、この相関関係と完全に一致しており、 – 明らかにバリウムとストロンチウムを生成したプロセスはその箇所で進展中であり、その箇所の超高濃度をもたらしたことまでも告げている。

相関係数

この相関関係の特性は Product Moment Correlation Coefficient(積率相関係数)として知られる手法を用いて、統計的に定量化が可能である。相関係数は二つの事柄の間の関係– 例えば、喫煙と肺病との関係、がどれほど強いかを評価するために利用される。高い相関係数が存在する場合、その二つの事項は関連がある、あるいは連結している可能性がある。

この手法を用いると、屋外並びに屋内のサンプル箇所でのバリウム濃度とストロンチウム濃度の間の相関係数は、小数点二桁で0.99 (小数点四桁で0.9897 )となる。バリウム濃度とストロンチウム濃度の間の相関係数は 0.9897となる。数学的に可能な最大相関係数値は1.0 である。これは検証している二つの事項の間に完全な一致があり、二つの事項間のデータポイントが差異なく直線上に位置するということである。

マンハッタン南端部付近を測定した多くの測定中で、 0.9897という相関係数を得るということは、大いに、極めて意義深いことである。これが意味するのは、その二つの元素の濃度の変動の間に99% の相関関係が存在すると言えるということである。それらは足並みを揃えて変化している;それらは同時に、同じように変化している。一方が変化すると、他方も変化している。我々は絶対的な数学的な確証を持って、バリウムであれストロンチウムであれ、これらの元素の一方の濃度の変化は、他方の濃度の同様な変化と釣り合いが取れていると、明言出来るのでる。

何がバリウムまたはストロンチウムの存在をもたらしたのであれ、一方だけでなく他方もまた生成させたに違いない。

このことを説明可能な、両者を生成出来る唯一のプロセスがある。とてもよく知られたプロセスで、このレポートが詳しく論じているプロセスである。

それは核分裂である。

しかしもちろん、我々はこの二つの値の間の相関関係が偶然生じる可能性があったかを検証するために、別の統計的手続きを用いることが出来る。例えば、二つのデータポイントのみがあるのであれば、両者間にとても良い相関関係、実際に1 という相関係数、完全な相関関係を例外なく得ることが出来る。これはデータポイントが二つの場合には両者をつなぐ直線を引くだけでよいからである。

USGS はバリウムとストロンチウムに対して12の測定を行った。別の統計手法、t test statistic(t 検定)という手法を用いると、12個のデータポイントで、 21.83 というt 値が得られる。これは0.99という相関係数である。このことの詳細な説明はしないが、これが我々に告げるのは、このような高い相関係数が12の測定で偶然に生じる可能性は全く小さいということである。核分裂が確証された、といえる。

(訳者注:12の測定とはおそらく、2つの梁鉄骨被膜(WTC01‐08とWTC01‐09)を除いた測定の数のことだと思われます。)

(p.4)梁鉄骨被膜

我々には、多量の相互に関連したバリウムとストロンチウムを存在させることの出来る唯一のプロセスであり、またバリウムとストロンチウムの異なるサンプルを全般にわたってそれほど強く関係を持つ濃度にすることの出来るプロセスは、疑いなく、核分裂である、ということが分かっている。我々には核分裂が生じたのであれば、バリウムとストロンチウムが存在することになり、大量の両者の間に強い統計的な相関関係が発見されることになるということが分かっている。そしてそれが、はっきりと、我々にはあるのである。他に何があるのだろうか?大量にある。

約 400ppm のバリウムとストロンチウムが二つの梁鉄骨絶縁被膜(WTC01-08 とWTC 01-09)のサンプル中で測定された。 WTC01-09の第二梁鉄骨 サンプル中では、WTC01-16においてと同様、ストロンチウム濃度は実はバリウム濃度を幾分下回っていた。 他のサンプルでは全て、発見されたストロンチウムのレベルはバリウムよりも高かった。第二梁鉄骨で発見された高レベルのバリウムの娘生成物と発見された最高レベルのウラン(第一タワーの西後方での7.57ppm ) を考慮すると、これは、第二梁鉄骨被膜中でも、WTC01-16 でと全く同様に、活発な分裂が依然として進展しており、そのためストロンチウムよりも大量のバリウムが発見されたということを示すものである。分裂の速度が崩壊に道を譲るために遅くなっていた別のサンプルでは、異なる半減期のために、バリウムとストロンチウムの濃度は逆転していた。バリウム同位体はストロンチウム同位体よりも半減期が短いため、それらはより早く崩壊し、時間が経過して新しくバリウムやストロンチウムが放出されない場合、ストロンチウムがバリウムを上回ることになる。WTC01-16 並びに WTC01-09 ではストロンチウムよりも多量のバリウムが発見されたという事実は、生じていた核プロセスの全般がストロンチウムよりも幾分バリウムの生成を – そして亜鉛の生成も同様に、促進するものであったことを示している。そこでこのことについて手短に調べていくことにする。

マンハッタン南端部の広範囲の別個のサンプル箇所のバリウム濃度 (400ppm-500ppm) と ストロンチウム濃度(700ppm-800ppm) のかなり集積したクラスターは、核分裂が起きたという強固な証拠を投げかけている。我々はバリウムとストロンチウムは分裂を示す特徴的サインであることを知っている;それらは最も良く見られるウラン分裂経路の二つによって形成されている。それらの濃度が強く結びついているという事実は、その発生源が、マンハッタンを覆った粉塵の雲を生み出した事象の全く中心地点にあったことを意味している。これは局地的にあらかじめ配置されていた化学的発生源ではない。その場合には、接近したわずかのサンプルにのみ影響を及ぼし、残りのサンプルは影響を受けないままであったに違いない。

WTC01-16 箇所での超高濃度のバリウムとストロンチウムは活発な核分裂がその地点で進展していたことを示している;粉塵も依然として「熱く」、新しいバリウムとストロンチウムが、それらの親原子核からの変換により活発に生成され、活発に生み出されていたのであった。

(p.5)亜鉛

亜鉛のデータを見てみると、WTC01-02、New York交差点のWater Street での亜鉛濃度が2990ppmであり、すぐさま突出していることが分かる。実際、屋外サンプルでは、全てのサンプル箇所で亜鉛が最も見られる痕跡元素であり、 WTC01-02でのほとんど3000ppmに近い最高値を除くと、概して1000ppm から 2000ppm の値を示している。

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これは極めて多量の亜鉛濃度ということになる。粉塵全般では0.1% から 0.2% の亜鉛が存在し、 WTC01-02では粉塵の 0.299%が亜鉛であったことになる。これは想定される「痕跡ではない」元素であるマンガンやリンの濃度を超えており、同じ箇所でのチタンの0.39%という高濃度にほとんど匹敵する。

どこからこの亜鉛は来たのであろうか?

下の方の表ではバリウム並びにストロンチウムと比較して、亜鉛のグラフ線を加えている。WTC01-02での亜鉛濃度の最高値はまた、WTC01-16を除く他の箇所よりも比較的高い濃度のバリウムとストロンチウムも伴っている。そして亜鉛、ストロンチウム、バリウムの濃度は、WTC01-16 と梁鉄骨被膜を除く、全箇所でいっせいに同じように変化している。梁鉄骨被膜は、下の方の表の最後の二つのデータポイント(右端)、WTC01-08 と WTC01-09にある。

もし我々がWTC01-16のデータも含めるなら、亜鉛濃度とバリウム濃度の相関係数は 小数点三桁で0.007 となり、このことから我々は相関関係は全くないと結論を下すことが出来る。しかしもし、このバリウム濃度とストロンチウム濃度が最高値であるサンプル箇所を除外するなら、 亜鉛とバリウムの間の相関係数は小数点二桁で0.96 となり、亜鉛とストロンチウムの相関係数は小数点二桁で0.66 となる。では何が起きたのであろう?

これは尋常ならざる出来事であったに違いないWTC01-16での出来事を異常値として除外するなら、亜鉛濃度とバリウム濃度が密接に関係していることを示し、相関関係は極めて良いということを示している。The Product Moment Correlation Coefficient(積率相関係数)は  0.96である。なぜWTC01-16では これほど異なることになってしまうのかしばらく論じることにする。亜鉛濃度はここではバリウム濃度の三倍であるが、亜鉛とストロンチウムの相関関係はそれほど明白ではなく、この関係はより間接的であるに違いないことを示している。これはバリウムとストロンチウムが異なる核分裂経路によって生成されたためと想定される。

使用済み核燃料中では、ストロンチウムは酸化ストロンチウム(SrO) として発見される。 – ツインタワーのもとでの核分裂爆発により生成されたストロンチウムは間違いなく熱により酸化してSrOとなっていたであろう。SrOは極めて水に溶けやすいため、結果として得られたストロンチウム濃度は、タワーが破壊された数日後にニューヨークに降った雨水により、薄められていた可能性がある。

世界貿易センターで発見されたバリウムと亜鉛の間には線で示される強い関係がある。これは密接に関連した、核のサブプロセスがそれらを生じさせ、重量としてバリウムの三倍の亜鉛を生成させたことを示す可能性があるということである。もしそうであれば、それは極めて異常な核現象であることになる。

このことを説明する、極めて高いエネルギーを示す、あまり知られていない核プロセスが存在する。 このプロセスは三体核分裂として知られている。

三体核分裂

三体核分裂では、ウラン原子が二つではなく三つの原子に分裂する。原子爆弾のよく知られている副産物の一つは炭素14であり、また炭素14は原子炉の三体核分裂生成物としても知られている。では核分裂プロセスが炭素14を生成するのであれば、生成される他の二つの生成物は何であろうか?

(p.6)第一段階では、ウランが、不活性ガスつまり希ガスのうち最も重いラドンに分裂し、炭素14さらに過剰な中性子の大爆発をもたらす。ウランは希ガスの経路を用いることを「好む」ため、ラドンと補完的な分裂片である炭素14の生成が起きることになり、核爆弾により生成される炭素14の説明が出来ることが分かる。

第二段階では、ラドンが中性子のより大きな放出を伴い、さらにバリウムと亜鉛に分裂する。

このプロセスが部分的には間違いなく、バリウムと密接に関連して検知された高レベルの亜鉛を説明することになる。また別の相関関係のあるプロセスも、バリウムのほとんど正確に三倍の濃度の亜鉛を生成するために作用していたに違いない。これは機密化された核工学と実験の領域に通じることであろう。しかし一つの結論を導くことが出来る;高レベルの亜鉛が世界貿易センターの核爆発には中性子爆弾と類似した特徴があった可能性を示唆すると。

梁鉄骨被膜

屋内並びに屋外の粉塵中では亜鉛濃度が 1000ppmを超えているが、梁鉄骨被膜サンプル中では50-100ppmしか亜鉛が発見されず、一桁低い値であったことに気付くこともまた極めて興味深いことである。何が粉塵中の高レベルの亜鉛の原因であったにせよ、梁鉄骨絶縁被膜中に浸透してはいなかったのである。

梁鉄骨絶縁被膜中ではバリウム、また特にストロンチウムのレベルも粉塵中よりは低いが、粉塵中のレベルと比較できるほどに、依然としてかなり高い。この梁鉄骨被膜、並びに WTC01-16でのバリウムと亜鉛の間の矛盾は、生起した異なる核分裂経路から想定出来るように、亜鉛とバリウムを生成するために働いた直接的プロセスがひとつだけ存在したのではなく– 複数の同時進行するプロセスが存在したことを示唆している。

極めて興味深いことに、セリウム、イットリウム、ランタンのようなバリウムとストロンチウムのさらなる分裂娘原子核のレベルは全て粉塵中でよりも梁鉄骨被膜中での方が一桁高いのである。

そのため 梁鉄骨被膜中では亜鉛、バリウム、ストロンチウムのレベルとさらなる崩壊原子核のレベルの間には正反対の関係が見られる。

これは、分裂生成物であるバリウムとストロンチウムが、爆発の直後の力によって梁鉄骨被膜中に封じ込められたということを示唆する。これらの分裂生成物はサンプルが採取された時までに、部分的にセリウム、ランタン、イットリウム に崩壊したが、その間バリウムやストロンチウム は新しく堆積されなかった。 梁鉄骨被膜はそのために高レベルの セリウム、ランタン、イットリウムを捕らえたが、粉塵中のこれらの元素の酸化物の一部は気象の変化にさらされ、雨により除去された。しかしながら、マンハッタン中に振り撒かれた粉塵中自体に、さらに多くのバリウム、ストロンチウム、亜鉛が、存在した重い放射性の不活性ガスの崩壊と現地で継続して生成されていた新しい分裂生成物により、依然として堆積されていたということである。

これら(訳者注:ナトリウムとカリウム)はそれ自体としては稀な元素ではなく、USGSは発見された高レベルのために、これらを「主成分元素」として分類していた。しかしながら、様々なサンプル箇所でのこれらの二つの元素の濃度の変動は極めて深い意味を示しているため、続く分析ではこれらを亜鉛と比較している。

ナトリウム & カリウム

この図(下)は、(屋内粉塵サンプルの一つでのナトリウムレベルの極めて高い値は別として)ナトリウムとカリウムの濃度は両者ともに WTC01-16、Broadway とJohn Streetの角で、ここでの新しい特徴的な高い値となっていることを示している。ナトリウムはWTC01-12、Warren Streetと West Streetの角で亜鉛と同様高い値を示し、 梁鉄骨被膜では – 粉塵中で発見された濃度をかなり下回り、最低値に落ちている。カリウムも、濃度が WTC01-02 、Water StreetとNew York Streetで高い値になっておらず隣のサンプル箇所、WTC01-03、State StreetとPearl Streetよりも幾分低いことを除いて、極めて似通っている。

(訳者注:下線部は直訳したものですが、図を参照すると意味が通りません。(図中にはWTC01-12のデータはありません。)おそらく、「ナトリウムはWTC01-02、Water Streetと New York Streetの角において、亜鉛と同様高い値を示し」、が正しいと思われます。)

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カリウムとナトリウムの濃度が偶発的に生じたのではないことを示す相互関係、関連が存在している。それらが放射性崩壊の生成物だとすると、どこから生じたのであろう?

ストロンチウムは、希ガスであるクリプトンを通じて、次にアルカリ金属であるルビジウムへと至る分裂経路により生成されることを思い出していただきたい。同様に、バリウムはキセノンとアルカリ金属であるセシウムを通じて生成される。ウラン分裂は稀ガスを通じた経路を好むことが分かっている。 – 我々は後にネオンが均衡を保つための鉛と共に生成された証拠を見ていく – 我々はまたアルゴンも想定出来る。

(p.7)クリプトンやキセノンという放射性同位体がルビジウムとセシウムを生成するベータ粒子放出により崩壊するように、ネオンやアルゴンという放射性同位体はナトリウムとカリウムを生成するベータ放出により崩壊する。我々はこれらの元素の異常なレベルを発見することを実際に想定出来る。 – 発見されたことは再び核分裂と一致するのである。

ナトリウムとカリウムに対するキセノンの点を濃度順にグラフ上に取ると、次のグラフが得られる:

(訳者注:下線部キセノンは亜鉛の間違いだと思われます。)

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亜鉛とカリウムの間には極めて強い相関関係が存在している。亜鉛とカリウムの間には二つの関係があるということがおよそ明らかである。屋内粉塵のサンプルの一つでは、一方で、亜鉛濃度が増大するにしたがって、ナトリウムのレベルの線で示される増大が見られるが、他方では、亜鉛のレベルが1500ppmに接近するにしたがってナトリウム濃度が、8,000ppm過ぎから 11,000ppmを超えるほどに急上昇する増大も見られる。このことを説明する方法はあるのだろうか?

そう、あるのである。カリウムにはその全てが似通った時間的尺度で崩壊する五つの放射性同位体がある。つまり、わずか数時間あるいは数分の短い間に崩壊する。そのうちの四つはベータ放出により崩壊する – カリウムの大部分はカルシウムに変換し、カルシウムは次にスカンジウムとチタンに変換する。こうして全般が亜鉛へと向かう。しばらくチタンと亜鉛の間の強い相関関係を見ることにする。ここではナトリウムやカリウムと比較しながらチタンを同様に利用することも出来るのだが、チタンはUSGSによって「主成分元素」として分類されていたため、USGSが痕跡元素として分類した元素を用いて明白な関係を示したいのである。ところで、ナトリウムにはわずか二つの放射性同位体しかない; 一つは15年の長い半減期を持ちベータ放出により崩壊し、マグネシウム、アルミニウム、等を形成し、他方は2.6年の半減期を持ちネオンへと戻る陽電子放出により崩壊する。これはこのナトリウム同位体の濃度が増加するにしたがって、チタン、亜鉛、等のより重い元素とは反相関することを意味している。–それがネオンや他のより軽い元素に戻る崩壊をしており、もう一方のナトリウム同位体は、かなり緩やかに崩壊し、そのためより重い元素の娘生成物の生成には比較的影響を与えておらず、より重い元素の生起と関係があることになる。

これがまさに我々が上の表で目にすることである。 –二つのナトリウムが存在するように見える。亜鉛(より重い元素)と関連したものと、 反比例の関係に向かうものである – ナトリウムが増加するにしたがい、亜鉛が実際に減少している。これは二つのナトリウム同位体から想定される動きと一致する。

他の痕跡元素

我々は今度は他の上位10種の痕跡元素を検証する。その多くはよく知られている核分裂経路の崩壊生成物である。世界貿易センターの粉塵中のこれらの元素のこれほど大量の存在は他のメカニズムでは説明が出来ない。

セリウム

痕跡元素の表1(冒頭のページにある)を見ると、セリウムのWTC01-02 と 01-16での最高値が分かる。これはバリウムとストロンチウムの最高値と同じ二つのサンプル箇所である。セリウムは極めて稀な元素である– が100ppm を超える値がWTC01-02 と 01-16では発見されており、これは繰り返すがこの元素としては尋常ではない高いレベルである。セリウムは、バリウムのランタンに続く崩壊経路での、二番目の娘生成物である。バリウムとセリウムの間の相関係数は0.84であり、極めて高い。

セリウム濃度に対するバリウム濃度を下にグラフ上の点で示す:

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(p.8)データポイントは、セリウム濃度がバリウム濃度の立方根の10倍とほとんど等しい、3次関係と実に一致している。我々は下のグラフに、実際のバリウム濃度を今度は「立方根」の公式で算出したセリウム濃度値に対して点で示し、実際のデータに最適な曲線を加え、このデータを示す。実際のセリウム濃度値とこのモデルによって予測される値の間の相関関係は明らかに同じ桁である。これは何を我々に告げているのであろうか?

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セリウムはバリウムの崩壊の二番目の娘生成物であるため、存在するセリウムの総量がバリウム濃度と線で示される形で増加すると想定出来る。曲線の最初の部分では、バリウムは1000ppm以下であり、想定通りだいたい線で示される。ではなぜ関連のあるセリウム濃度が、バリウム濃度は3670ppmと高い、WTC01-16、BroadwayとJohn Streetでは下がるのか?これはそのサンプル箇所では、激しい分裂と中間生成物の崩壊が依然として進展しており、新しいバリウムが依然として活発に生成されていたことを示している。

そこでは生成されていたバリウムが娘生成物に崩壊する十分な時間がなかった。このサンプル箇所で発見されたウラン濃度は発見されたうちの最高値ではなかったが、その濃度は我々が前に想定したことを裏付けている;バリウムと亜鉛はウランの分裂により直接生成されたのではなく、 三体核分裂と他の中間崩壊段階により生成された他の元素から生成されたのであった。考慮に入れるべき他の要因は分裂の生成物である異なる同位体の存在である;バリウムとストロンチウムは、しばらく論じた。

セリウムはバリウムの娘生成物であるため、想定された幾何級数的な関係にある、このバリウム濃度とセリウム濃度の間の高い相関関係は、核分裂が発生したことのさらなる証拠である。さらなる証拠が以下に続く。

ランタン

ランタンはバリウムの崩壊経路の、バリウムとセリウムの間にある、二番目の元素である。ランタン濃度に対するバリウム濃度が下に点で示されている。

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このグラフはバリウムとセリウム間の関係のものとほとんど形が同一である。同様な反比例の幾何学級数的な(立方の)関係が明白に眼に見える。この場合、ランタンはバリウムの立方根の5倍とほとんど等しい。

ランタンはセリウムよりもかなり半減期が短い;その同位体の大部分はわずか数時間しか持たない。一方セリウムによるベータ崩壊では一ヶ月から十ヶ月の半減期が測定されている。ランタンに戻ろうとするセリウムのベータ崩壊は速く生起するが、ベリウムに戻ろうとするランタンのベータ崩壊は、数時間の半減期と同様な時間で生起する。そうして我々には、セリウムのベータ崩壊よりも速いランタンのベータ崩壊という最終結果が残されることになり、残存するセリウム濃度がランタン濃度よりも高くなったのである。

セリウム対ランタン

次にランタンとセリウムの間の関係を示す。この二つの間にはほとんど完全な線で示される相関関係がある。グラフ(次のページの、上の二つ)は、生成されるランタン濃度がセリウム濃度の半分になることを予測する我々の二つの3次モデルを確証する。つまりセリウム=ランタンの二倍。分裂経路においてセリウムはランタンの後に続くということ、両元素とも核事象を除いて極めて稀であるということ、そしてランタン濃度がほとんど完全にセリウム濃度と相関関係を示しているということを考慮すると、ウランの核分裂の生起が唯一の可能な説明となる。

(p.9)
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そうしたデータが再び(上のグラフで)示されており、(下のグラフでは)梁鉄骨被膜(表1のデータに基付いた二つの極めて高い値)を含んでいる。

データ中のこのような関係は、ウランの分裂経路を示唆する存在した異なる元素の量の間の特徴的な統計的関係を示し、ウランの核分裂が生起したさらなる圧倒的な証拠を提供するものである。

イットリウム

イットリウムもまた極めて稀な元素であり、倒壊したオフィスビルの粉塵中に存在するはずはない。イットリウムはストロンチウムの後に続く崩壊元素である。イットリウム濃度に対するストロンチウム濃度をグラフ上の点で示すと、何が起きたのか下のグラフで目にすることになる。

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ストロンチウム90は大部分のバリウム同位体よりもかなり長い半減期(28.78 年) を持つため、我々はバリウムから生成されたほどの高い濃度のストロンチウムの娘生成物を目にすると想定することは出来ない。これが実際に我々が目にすることである。 – セリウム(バリウムの次の娘生成物)の濃度が、ストロンチウムの次の娘生成物、イットリウムの濃度よりも高い。

もう一つの要因は、これらの娘元素の異なる同位体は、異なる半減期を持って生成され、前に述べたように、それらは異なるメカニズム– 電子(ベータ粒子)放出や電子獲得(EC)で崩壊するということである。 USGS はもちろん、それぞれの元素に対して– バリウム、ストロンチウム、亜鉛、セリウム等に対して、どの同位体がどれくらいの比率で存在したのか、分析を行っていない。

(p.10)ストロンチウム90は生成される主要なストロンチウム同位体であり、放出により崩壊するが、ストロンチウム82、83、85もまた生成され、電子捕獲によりルビジウムへと崩壊する。異なるイットリウム同位体もまた放出と電子捕獲によりジルコニウムとストロンチウムへと崩壊する。先ほどのページのグラフを検証すると、イットリウムとストロンチウムの間に二つの別個の際立った関係があるように見える。一つの点のセットはストロンチウム濃度とイットリウム濃度の間の線で示される形で増加する関係を示しているように見え、もう一方のセットはストロンチウムが最高値に達し、イットリウムが増加するにしたがい再び減少している(3000ppmを超えるストロンチウムは異常値として度外視して)ことを示している。我々はこのパターンをナトリウムで見たことがあるが、ここでも再び同じパターンを見るのである;イットリウムが増加するにしたがいストロンチウムが減少する関係は、電子放出により高い原子番号の元素– すなわちジルコニウムへと崩壊するイットリウム同位体の影響により説明が可能である。一方では別のラインが、電子捕獲 によってストロンチウムへと崩壊するイットリウム同位体により形成されている。–存在するストロンチウムの総量を増大させながら。

また、もしサンプルの分析の間にある程度の時間差があったのであれば、それは比較結果に影響を及ぼしていたであろう。なぜならイットリウム90は半減期がわずか2.67日であるのに対し、イットリウム91の半減期は58.5日であるのだから。

サンプルの一部は9月17日の夜に採取され、一部は24時間後の9月18日に採取され、環境中で継続していた核プロセスの影響を排除したため、二組の粉塵サンプル中のイットリウム90のレベルに影響を与えていたであろうことが、我々には分かっている。サンプルの分析における時間の遅れもまたかなりの影響をおよぼしていたであろう。24時間は半減期の8分の3であるため、粉塵中に存在したストロンチウム90の23%ほどはこの間に崩壊してしまうことになる。存在したストロンチウム89は、半減期が52日であるため、一日の時間の遅れによってもそれほど影響を受けることはない。そのためSr89 と Sr90 からなる対応するストロンチウムは顕著な差異を示すことはないが;Y89 と Y90からなるイットリウムは顕著な差異を示すことになる。

このことから、なぜ先ほどのページのグラフ中央のクラスターにおいて、一部のイットリウム濃度が同様なストロンチウム濃度に対する他のものよりも低かったのかが説明出来るであろう。– おそらく分析が実施された時間の間にある程度の遅れがあったのであろう。

全般的に、ストロンチウムとイットリウムの間に顕著な相関関係が存在することが、 – ストロンチウム濃度(とバリウム濃度)が最高値に達していたWTC01- 16 は異常値として別にすると、眼に見えるのである。ここは、先ほどから主張しているように、間違いなく活発な核プロセスが依然として進展していた箇所であった。新しいストロンチウムが活発に生成され、そのため、イットリウム濃度が比較的低かったのである。

クロム

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クロムの存在もまた核起爆装置を物語るサインである。上のグラフでは亜鉛とバナジウムに対するクロム濃度が点で示されている。

亜鉛濃度とクロム濃度の間には強い相関関係がある。相関係数は高く、0.89である。

クロムとバナジウムの間にも、ほとんど完全な幾何級数的な急上昇の曲線上に6つの点があり、強い相関関係の兆候が見られる。バナジウム濃度が42.5ppmで最高値に達していたWTC01-03、State StreetとPearl Streetは異常値として別にして。

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上の三番目のグラフはニッケルに対するクロムを点で示したものである。これらの元素の極めて均等な分布を示す強固なクラスターがこの二つの元素濃度には存在している。

(p.11)

この元素もまた示唆に富んでいる。亜鉛とニッケルに対する銅濃度の点を示すと、下のグラフが得られる。ニッケル濃度は、 銅の 450ppmに近い最高値と釣り合いの取れた88ppmという最高値を除いてどこでもほとんど同じである。

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銅 - 亜鉛関係は極めて興味深く、同位体の組成に依存した二つのはっきりとした関係を実際にここでも示している。銅の二つの放射性同位体 (Cu 64 と Cu 67)は、短い12.7時間という半減期と2.58日という半減期をそれぞれ持ち、亜鉛同位体へと崩壊する。他の二つの同位体(Cu 60 と Cu 61) は、別の方法で、陽電子放出によりニッケルへと崩壊する – そして実際には Cu 64 はニッケルへも亜鉛へもどちらへとも向かう。これがなぜはっきりと二つの銅 - 亜鉛関係が見られるのかを説明することになる。

ベータ粒子放出による放射性銅の亜鉛への崩壊が、世界貿易センターの粉塵中で発見された亜鉛のもうひとつの源であったと考えられる。

チタン&マンガン

チタンとマンガンは痕跡量としてでなく、極めて高い濃度で存在しており、先ほど論じたように、たとえチタンがコンクリートの一部に作成時に顔料(TiO) として含まれていたとしても、粉塵中に発見された高レベルのチタンを説明するには全く足りない。しかしながら、チタン濃度が、亜鉛が2990ppmの最高値に達し、 また他の多くの元素も最高値に達しているWTC01-02、Water StreetとNew York Streetのサンプル箇所で 3900ppm の最高値を示していることは興味深い。マンガンもまた WTC01-02 と WTC01-25、Warren StreetとChurch Streetの角のサンプル箇所で1500ppm の最高値に達しており、2990ppm と 1900ppmという二つの亜鉛の最高値との相関関係を示している。

下の表は、検知された高レベルのチタンとマンガンが自然発生したのではないことを再び示している;お互いの相関関係は極めて顕著である。チタンの生成にとって想定出来る主な経路は、カリウム、カルシウム、スカンジウムを通じてのアルゴンのベータ崩壊によるものであろう。これは分裂である。

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(p.12)チタン

チタン(右)生成のメカニズムとしてもう一つ可能性があるのが、プルトニウムの三体核分裂によるものである。通常の熱核反応は、燃料中の核分裂性でない U238(装置内のウランの大部分)が中性子を吸着する際、常にプルトニウムを生成する。:こうしてウラン239が生成され、次にウラン239は原子番号94を持つプルトニウムへのベータ崩壊を経験する。

プルトニウムは次にキセノン、アルゴン、チタンへの三体核分裂を経験する。

このレポートの中心テーマは911のニューヨークでの核分裂を決定付けることであるが、理論上はもう一つ可能性があり、それはツインタワーと第7ビルに仕掛けられていた装置は高速分裂増殖炉タイプであったというものである。このタイプの核装置では、燃料はウラン238に囲まれたプルトニウムの中心コアから出来ている。プルトニウムの中心コアが分裂しエネルギーを産み出す際、外側を覆っているウラン238もまた中性子を捕獲し、さらに多くのプルトニウムへと変換される:この装置は利用する以上の燃料を「生み出す」。

このタイプの分裂プロセスの一つの利点は、プルトニウムが高速の中性子によってのみ分裂可能なため、通常は必要とされる遅い中性子を産む、減速のために必要な減速体を必要としないことである。これは装置のサイズがかなり小型化可能であることを意味する。このことは、もしツインタワー地下に秘密の地下設備があったのであれば、際立った利点であったであろうが、このレポートはこの件について仮説を立てるものではない。このレポートは911のNYCでの核分裂を確証するものであり、誰に責任があったのか、なぜこれは起きたのか、また特にこれはビル建設の一部として組み込まれていたのかそれとも秘密軍事作戦であったのかどうか、理解しようと求めるものではない。

ウランはまたキセノン、アルゴン、カルシウムへの三体核分裂を経験することもある– カルシウムはその場合チタンへの崩壊(第一の形態)を経験する:事実チタンは通常のウランのアルゴンとタングステンへの二分裂からも形成され、この場合アルゴンは、前に述べたように、カリウム、カルシウム、スカンジウム、チタンへと崩壊する。

下の原子番号22のチタンから始まる元素周期表の抜粋を見ると、Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Znの連続があるのが分かる。

このチタンのあとに続く元素への変換は、さきほど臭素とキセノンの崩壊経路で示されたように、ベータ粒子の放出により生起する。周期表のこの部分では異常なほど大量に多くの元素が発見されたことが分かる。相互複合崩壊パターンと呼ばれる、「変遷元素」の放射性同位体がここでは見られる。

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ここでも再び、WTC01-02、Water StreetとNew York Streetの角のサンプル箇所で最高値を示している、この三つの金属の濃度には明白な相関関係が存在するのである。このサンプル箇所では、発見された金属の多くが、鉄やアルミニウムのような通常の金属までも、最高値であったことが分かっている。再びこれも、核分裂の証拠である。

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(p.13)マンガン

亜鉛、鉛、チタン濃度に対するマンガン濃度が次のグラフに点で示されている。

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この三つの事例全てにおいて、我々は全く同一のパターンを目にする。第一が、マンガン(下)が増加するにつれての亜鉛、鉛、チタンの減少である。次が粉塵中のマンガンが1200ppm(0.12%) の時の、亜鉛、鉛、チタンの量の異常な増加である。最後が、 かなり高いレベルのマンガンの漸近的横ばいである。

それゆえに、これらの異なった金属の間に複雑な相互関係と関連があるということは、極めて示唆に富んでいる。活発な核爆発において発生する複雑な分裂現象のプロセスを明らかにする、このようなタイプのデータはおそらく今まで日の目を見ることはなかったであろう。我々は、核爆発の限られた空間の中で、実に三体核分裂のみならず四体核分裂やさらなるレベルの核分裂が生起し、娘原子核が通常のアルファ、ベータ、ガンマ放射線放出により崩壊するだけでなく、激しい中性子放射線により再び文字通り分裂し、周期表の完全な寄せ集めを生成するにいたったと推測出来る。以前の55ページのデータと組み合わせて、読者には我々が911のNYC での核分裂を証明したことがはっきりと分かるはずである。おそらくは三体核分裂、四体核分裂の可能性さえもあるが、いずれにせよ核分裂が起きていたのである。そしてさらに述べることはある。

(訳者注:おそらく下線部はhttps://app.box.com/shared/9duecajohk にある
DUST part 1のことだと思われます。)

(p.14)

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鉛もまた核分裂の生成物である。1960年代製のビルに鉛の配管を想定することは出来ない。世界貿易センターで発見され検知されたほどの高い鉛の濃度を生み出すのに十分な量の鉛の配管は、間違いなく想定出来ない。

よくあるウラン核分裂の経路の一つは、希ガスと均衡を保つための元素へといたるものであり、これは一緒になってウラン中の92陽子になる。これはバリウムとストロンチウムで生起することである。この場合の均衡を保つための希ガスは、クリプトンとキセノンである。鉛は原子場号82を持つ。原子番号10を持つ均衡を保つための元素はネオン - 希ガスである。放射性の鉛は核分裂のよく知られた生成物であるため、それを降下物中に発見しても驚くことはない。

鉛へのウラン分裂の核方程式では相性の良い希ガスの経路が後に続く:

235/92U + 1/0Ne + 210/82Pb + 2 1/0 n

WTC01-02 と WTC01-25で測定された鉛濃度には700ppmを超える二つの最高値(右のグラフ)が存在した;この二つのサンプル箇所はまた亜鉛(2990ppm と 1920ppm)、クロム (224ppm と 134ppm) 、マンガン (1500ppm と 1500ppm)の最高濃度も示していた。

検証により、我々には鉛(上)濃度と亜鉛(上)濃度の間には強い関係があり、亜鉛とクロムの間にはおそらく線で示される関係があることが分かる。先ほどのページの表を再検討すると、我々には鉛と亜鉛の間には密接な関係が存在することが分かる。なぜならそれらは両者ともマンガンに対して同一の関係を持っているからである。

(p.15)銅、亜鉛&鉛

ここでは鉛に対する銅をグラフ上に点で示し、再度比較のために亜鉛に対する銅を示す(下)。

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我々には、亜鉛と鉛の両者が、銅に対して全く同じ関係を持っていることがはっきりと分かる。

このような相関関係は、鉛の存在もまた同様に核爆発が発生したことを示唆するものであることを、さらに示している。

先ほど我々は銅(下)はベータ崩壊により亜鉛に変換することを述べた。亜鉛、鉛、銅の濃度をサンプル箇所ごとにまとめてグラフ上に点で示すと、相関関係を異なる方法で見ることが出来る。特に興味深いのが、 梁鉄骨被膜におけるこれらの元素全ての濃度の急激な減少である。

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(p.16)銅、亜鉛、鉛の濃度

このグラフでは、「Y」軸が3000ppmにまで達する尺度では詳細が失われてしまうのを避けるために、亜鉛を10という係数で割っている。銅の変化は、 屋内と梁鉄骨被膜のサンプルを含めた、全てのサンプル箇所を通じてほとんど完全に、亜鉛の変化と釣り合いが取れている。

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銅濃度は、第四ビルの数百フィート東のWTC01-15、Trinity Street とCortlandt Streetにおける明白な例外を除いて、亜鉛(下の画像)濃度をなぞっている。我々が既に銅/ニッケル/亜鉛のグラフで見たように、二つの銅-亜鉛の関係が存在しているように見える。亜鉛の一部が銅のベータ崩壊により形成されていたとすれば、亜鉛のそうした崩壊 経路による形成は、亜鉛へと崩壊する前に、銅の段階に留まっていた物質により阻害されていたであろうから、 WTC01-15 の高濃度の銅が亜鉛を減少させていたのであろう。そのためこのグラフは、銅のページの右側のグラフ中の低い曲線と共に、亜鉛の一部が実際に銅のベータ崩壊により形成されていたことを確実に確証するものである。

このようなことは少なくともこの事象に晒されていた一般住民にとっては不幸中の幸いであろう。なぜなら銅から形成された亜鉛同位体は安定しているからである。 – つまりそれらは放射性ではないということである。

32_2

(p.17)アンチモン

アンチモンは珍しい希少金属で、少量が他の金属を強固にするための工学処理(例.ベアリング)で利用される。粉塵中に発見されたアンチモン(Sb)の濃度の変動はバリウムのレベルを極めて密接に反映しているが、 梁鉄骨被膜中では実質的にゼロにまで減少している。下のグラフ(上)は10で割ったバリウム濃度に対するそれぞれのサンプル箇所で測定されたアンチモンのレベルを示している。

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次の二つのグラフは濃度順に配置したものであるが、一方はWTC01-16、Dey StreetとBroadwayの角での印象的な高い値を含み、他方はそこでの高い値を含んでいない。

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アンチモン(下)は51という原子番号を持ち、119から127に渡る原子量を持っている。バリウムは56という原子番号を持ち、原子量は128から140に渡っている。放射性キセノン同位体の一部は、電子捕獲によりヨウ素とテルルを通じてアンチモンに変換可能である。一方我々は知っているように、バリウムは電子(ベータ粒子)放出によりキセノンから形成される。 – そのため我々は、バリウムとアンチモン両者の共通の源、キセノン同位体を想定出来ることになる。先ほどのページのグラフ中のバリウムとアンチモンの間の明白に密接な関係はそのため極めて論理にかなっており、下の核化学方程式により説明が可能である。

125/54 Xe + e4 125/53 I
125/53 I + e4 125/52 Te
125/52 Te + e4 125/51 Sb

34_3

(p.18)モリブデン

アンチモンとモリブデンの間には極めて興味深い関係が存在している。これは明らかに偶発的な分布ではない。– 実際アンチモンとモリブデンの間には、アンチモン濃度が148ppmと極めて高い値を示している、WTC01-16における通常はあり得ない例外を除いて、ほとんど完全な線で示される関係がある。

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アンチモンの原子番号は51である;モリブデン(下)の原子番号は42である。これを加えると93になる。一方ウランは92の原子番号を持つ。スズとモリブデンはよく知られた分裂の生成物である。ウランの一部が実際にスズ(原子番号50を持つ)とモリブデン(42)に分裂し、スズが次にベータ放出によりアンチモンへと崩壊したようである。上のグラフは、2001年9月11日にニューヨーク市で発生した分裂のプロセスをおのずと明らかにするグラフである。

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(p.19)梁鉄骨被膜

先ほどのグラフでは亜鉛、鉛、銅の濃度が屋内、屋外の粉塵中よりも 梁鉄骨被膜中での方がかなり低かった。梁鉄骨被膜の表(次のページ)を参照すると、我々には梁鉄骨被膜のサンプル中では他の多くの元素もまた最低値であったことが分る:アンチモン、モリブデン、カドミウムも最低値であった。

一方、我々は先ほど、セリウム、イットリウム、ランタンの濃度は全て粉塵中でよりも 梁鉄骨被膜中での方が桁が大きいことを見てきた。実際、WTC01-09、第一ビルの西後方の第二梁鉄骨中では、セリウム、イットリウム、ランタンの濃度は、それぞれ 356ppm、243ppm、175ppm であり粉塵中で記録されたこれらの元素の最低値の6倍も高くなっており、「痕跡」のレベルをはるかに超えている。いくつかの他の元素もまた 梁鉄骨被膜中で最高値を記録していた:特にニッケルは、 WTC01-08、第六ビルの左の南西角では202ppmで、ニッケルの他の測定値のおよそ10倍であった。 – しかしその後ニッケルは第二梁鉄骨被膜中、WTC01-09、第一ビルの西後方では、再び減少する。このことは下の二つのグラフで示されている。

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(p.20)屋内サンプルと梁鉄骨被膜の表

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(p.21)ウランとトリウム

このレポートの冒頭の USGS の表から判断すると、 サンプル箇所WTC01-09はツインタワーに最も近いサンプル箇所であった。それは世界貿易センター、ノースタワーの西20メートルに位置していた。

既に示したように、核爆発は梁鉄骨被膜中に、初期分裂生成物であるバリウムとストロンチウムを浸透させた可能性が極めて高い。これらは続いて部分的に崩壊し、そうして分析の時間までに、高濃度のそれらの希少な娘生成物である、セリウム、イットリウム、ランタンが被膜中に封じ込められた。バリウム、ストロンチウム、亜鉛の濃度のグラフを見返すと、我々には亜鉛がストロンチウムとバリウムよりも低くなっている箇所が二箇所あることが分かる; WTC01-16、Broadway と John Streetと 梁鉄骨被膜中である。  梁鉄骨被膜中で発見された高濃度のセリウム、ランタン、イットリウムはまた、梁鉄骨中での依然としてかなり高いレベルのストロンチウム、バリウムとも釣り合いが取れている:亜鉛はバリウムと密接に関連があるのであれば、ではなぜ二つの梁鉄骨と WTC01-16においては、亜鉛のレベルが低くなければならないのであろうか?

答えは、ご記憶にある通りウランの最初の分裂により生成される分裂片である臭素は、わずか三段階の崩壊段階で、放出によりストロンチウムへと崩壊するということである。 – そして我々には、バリウムはもう一つの分裂片であるキセノンから生成されるため、ストロンチウムはバリウムと密接に結び付いていることが分かっている。 – 一方亜鉛は別な方法で臭素片から放出により五段階で生成される。そのために生成された同位体の混合物と中間段階生成物の半減期によって、極めて活発な崩壊がサンプル中では依然として進展しており、この場合には依然としてウラン濃度が高かったのであり、我々は生成されている多くのバリウム、ストロンチウムを発見することになったが、一方亜鉛はまだ形成されていなかったのである:しかし後に(あるいはバリウムとストロンチウムが崩壊する際のようには「熱く」ないサンプル中では)、バリウムとストロンチウムが崩壊するにしたがい、亜鉛へと導いた経路が何であったのであれ、優位を占めるようになり、粉塵中に高レベルの亜鉛を産出することとなった。

実際には、分析は反対方向へ向かってなされなければならない:原子爆弾が爆発する時に、どのような降下物の混合物、分裂の生成物、同位体、安定した最終生成物が生成されるのかに関しては、入手可能な公表されたデータが存在していない。このデータが我々には何が起きたのかを示しているのである。もう一つの興味をそそられる事実は、第一梁鉄骨被膜、WTC01-08、West Streetの第六ビルの数メートル西では、ニッケルとクロムの濃度が、特にニッケルの濃度が最高値を示し、第二梁鉄骨被膜では再び減少していたことである。これは、第一梁鉄骨はニッケルやクロムを含むステンレススチールが混じっていたが、 第二梁鉄骨はそうではなかったと推測することによって説明が可能となる。

これらの発見を説明する物理的メカニズムが何であるとしても、根底にある数学的相関関係は自明であり、このような元素の存在を説明するためには、不可避的に、2001年9月11日にマンハッタンで核爆発が発生したとの推論に導かれる。他の説明は存在しない。あり得ない。

(p.22)ウランとトリウム

最後に、世界貿易センターの粉塵中でのかなりな量のトリウムとウランの検知について述べる。この元素は放射性の形態でのみ存在する。下のグラフは、それぞれのサンプル箇所で検知されたトリウムとウランの濃度を点で示したものである。ここでも再び、最後の二つのサンプル箇所が、WTC01-08 と WTC01-09が、二つの梁鉄骨被膜のサンプル箇所である。

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ウラン濃度はトリウムと同じパターンをなぞっている。グラフの尺度はこのことを際立てて示してはいないが。ウランは WTC01-03 と WTC01-16 で最低値を示しているが、ウランの第二梁鉄骨被膜、WTC01-09での7.57ppmという最高濃度はまたトリウムの最高濃度と釣り合いが取れている。

7.75は通常の痕跡元素のレベルを大きく超えている。

第二梁鉄骨は検知されたこの元素の最低値の6倍の、30.7ppmのトリウムを含んでいた。トリウムは崩壊によりウランから形成される放射性の元素である。それは極めて希少であり、ビルの瓦礫中に存在するはずはない。絶対に。

トリウムの図はまたイットリウムについて発見された図も反映している。両元素の濃度はWTC01-03 と WTC01-16 (ここでは多くの他の元素が最高値を示していた)で最低値を示すが、 二つの梁鉄骨被膜(WTC01-08 と WTC09) では粉塵サンプル中よりもほとんど一桁近く高い値を示している。このトリウムとウランの間の高い相関関係は自明である。このような密接な数学的関係にある、これらの二つの元素の、このような高い濃度での(特にWTC01-08 とWTC 01-09の二つの梁鉄骨被膜中での)存在は、核分裂事象が生起した議論の余地のない証拠である。

前に述べたように、トリウム(下の画像)はウランのアルファ崩壊により形成される。アルファ粒子はヘリウム原子核と同じであるため、これは 好ましい分裂の経路の一つがあることを意味する:希ガスへと分裂するウランと均衡を保つための元素、この場合はヘリウムとトリウムである。

44_3

形成されたヘリウムがクリプトンとキセノン(これらはストロンチウムとバリウムを通じてベータ放出により崩壊する)と同じパターンをなぞるとすれば、我々は次に、トリウムとの相関関係を示す量の、周期表ではヘリウムの次に続く元素であるリチウムとベリリウムを発見すると想定出来ることになる。 USGS は粉塵中のリチウム濃度を実際に測定した:リチウムに対するトリウムが次のページに点で示されている。一方は二つの梁鉄骨被膜サンプルを含み、他方は二つの梁鉄骨被膜サンプルを除いている。

(p.23)結論

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梁鉄骨被膜を含めたリチウムに対するトリウムのグラフは、同様に梁鉄骨被膜を含めたウランに対するトリウムを示すグラフと全く同じ形をしている。二つの梁鉄骨被膜を除いた粉塵中の、リチウムに対するトリウムの濃度は完全に線で示されている。

我々はこうして、このウランのトリウム、ヘリウムへの分裂経路と、引き続くヘリウムのリチウムへの崩壊が生起した決定的な証拠を得ることになる。

核爆発を示すこれらの相関関係が偶然発生したということは問題外である。そのようなことは不可能である。

セリウム、イットリウム、ランタンのような希少な元素の存在はそれ自体で十分一考に価するものであり、ましてや50ppmから100ppmを超える量はいうまでもない。量は場所ごとに大きく変化してはいるが、依然としてお互いに、核分裂によると想定される関係に従う相関関係を示している。この濃度の変動が、核分裂という同じ共通のプロセスによるものであることに、疑いの余地はない。

400ppm以上から3000ppmを超える全く桁外れの濃度でバリウムとストロンチウムが存在し、場所ごとに変化を示し、その変化が足並みを揃えて、既に判明している核反応の関係に従っていることを発見する時 – その意味するところは最大限に深刻なことである。

明白な数学的力関係により、お互いに– さらに他の娘生成物に対して – 相関関係を示すトリウムとウランの存在は、他言の余地を残さない。

この様なタイプのデータはこれまで入手不可能であった。これは核爆弾の作用に関して先例のない情報を提供する。世界中の核兵器科学者が、このデータを分析し、実際のところどのようなタイプの爆弾がこのデータを産出したのか突き止めるためにこのデータを入手することになろう。

2001年9月11日は、アメリカ合衆国の主要都市内部での、世界の金融センター内部での初めての核事件であった。これは今世紀最大の秘密であった。今までは。

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