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2010年10月25日 (月)

9つの通常はありえない合成映像の特徴

以下は、http://911composites.wiki-site.com/index.php/Nine_Extraordinary_Compositional_Features の日本語訳です。

                                                                                                            9つの通常はありえない合成映像の特徴

2つの中継映像の比較から始めたいと思います。航空機を映したビデオはただ2つだけが中継で放送されたことが確認されています。その2つは“Chopper 5”と“Chopper 7”として知られるニュースヘリコプター映像です。実際には両者とも何かに衝突する航空機を映してはいません。両者は合成映像に見られる一連の特徴を顕著に共有していることを特色としています:

極めて僅かな時間(1.5秒以内)の航空機の出現と消失

空とビルの端の間の鮮やかなコントラスト

空を横切るだけの航空機の航路

航空機が切り立った垂直の壁の向こうに消失する

航空機の影が必要とされる全ての面が隠れている

実際に衝突した壁が隠れている

カメラがジャイロスコープを使って安定化されている

ヘリコプターが、極めてゆっくりと左側に移動ながら、可能な限り静止している

航空機が画面上にある間、パンも揺れも、焦点を合わせることもない

結局のところ、これらはまさに中継映像合成に必要とされる特徴なのです。 [1] これら9つのうちの一つでも欠けると、リアルタイムでの映像合成は不可能なものとなってしまいます。これら9つが全てそろってはじめて、リアルタイムでの映像合成は実現可能なのです。

Pulling a Key(訳語不明:訳者注)

どちらの中継映像も貿易センタービルの陰になった側から明るい空を見ているのもので、ビルの壁面と明るい空がとても鮮やかなコントラストを生み出しています。飛行する航空機の像は即座に映像の上に追加されるのですが、航空機の像がビルの後ろを通り抜けるように見せるには“pulling a key”が要求されます。つまり、ソフトウェアは何が空で、何がビルかを正確に見分けなければならないということです。

最も単純なタイプのkeyは“luminance keying”や“luma key”で、その場合ソフトウェアが明るさを基準に対象が何かを判断します。これほど際立ったコントラストと剃刀の刃のように真っ直ぐな縁を考えると、pulling a key は容易です。コントラストが低かったり、縁が不規則な場合には、構成要素を際立たせることは現実的には不可能です。

簡単にする

コンピューターアニメーションソフトウェアはとても現実的な影を描画出来ますが、影を投げかけている物体の正確なモデルとさらに影が投げかけられている物体のモデルも必要になります。影をアニメーション化することの実行可能性は、関係する面の複雑さに直接左右されます。飛行中の航空機は下方の地面と建物に影を投げかけ、そしてもしビルに衝突したら、その最中に壁に影を投げかけるはずです。リアルタイムで正確な影を描画しようと企てるのは、露見の糸口を与えることになります。そのようなことを必要としないように、以下のように合成する方が全く簡単だったことでしょう。

航空機の像を壁の向こうへ消失させるのはマスキングによりなされました。[2] 輪郭なら、透明な範囲の輪郭を示して、簡単に描画出来ます。航空機はマスクに入って、消失します。しかしながら、位置調整とタイミングが決定的に重要です。マスクや航空機の像をほんの数ピクセルでも置き間違えたり、爆発が早すぎると捏造の決定的証拠となってしまいます。合成映像製作者はリアルタイムで航空機がビルの壁に衝突するのを見せようとは全く考えなかったでしょう。

Chopper 5 と Chopper 7を含む911のニュースヘリコプターが貿易センタービルの北側と西側に位置していたことは何と好都合であったことでしょう。誰もサウスタワーの南面、ユナイテッド航空175便が衝突したと言われている壁を見ることが出来なかったのですから。

安定させる

ニュースヘリコプターのカメラはとても洗練されたジャイロスコープ安定化システムでマウント設置されています。ヘリコプター本体が激しく振動し、静止出来ない状態でも、ヘリコプターのビデオは驚くほど安定しています。安定していない映像上で航空機の滑らかな動きの映像合成をリアルタイムで企てるのは初心者ではありません。

2人のカメラマンが2人とも接近する航空機の動きを追わなかったのは奇妙ではないでしょうか?中継映像に航空機の像を挿入するには中継カメラが静止している必要があります。撮影中にズーミング、パン、チルト、フォーカスすると、航空機の像が同じカメラの動きを見せないために、直ちに合成映像がばれてしまうのです。動いているカメラで撮影された映像上で映像を合成することは、“motion tracking”(動作追跡)と呼ばれる処理により可能ですが、リアルタイムではありません。リアルタイムでの動作追跡は2001年には存在していませんでしたし、現在でもこのような状況で正確に航空機の像を挿入出来る程の信頼性のあるものはありません。

ユナイテッド航空175便が画面上に現れた時、Chopper 5 とChopper 7 は可能な限り静止し、ゆっくりと左側に移動しています。航空機が見えなくなると、すぐに両カメラマンはカメラを傾け、パンします。

結論

私はどうか皆さん方に911の他のヘリコプター映像を、あるいは何か他の事件のニュース中継の映像を検証するようお願いしたいと思います。合成映像の特徴に気を付けて下さい。ニュースヘリコプターは常に動いています。ズームイン、ズームアウトし、左に右にパンし、上下に揺れます。カメラは、例えば、飛び込んで来るジェット機のようなものの、動きを追います。リアルタイムでの映像合成に必要とされるこの9つの合成映像の特徴全てが、2つの中継映像で、まさに航空機が画面上にある間に、偶然生じる可能性はどれくらいでしょうか。厳密な検証によりその答えは定量化されるかも知れません。差し当たりこう言っておくだけにします:極めて可能性は低いと。

このように、Chopper 5 の映像と Chopper 7 の映像の合成映像に見られる特徴はどちらも強く合成映像仮説を支持し、本物の航空機仮説を極めて可能性の低いものにします。

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